出典: cdn.mdpr.jp
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にゃんこスターと言えばキングオブコント2017でテレビ初出演にも関わらず、
音楽に合わせて縄跳びを飛んだり飛ばなかったりする
リズム縄跳びで急激にブレイクしたのが記憶に新しいですね!
プロフィールについて少し見ていきましょう。
・スーパー3助 1983年5月3日(34歳)立ち位置的にはツッコミである。
・本名:一釣 良太(いちづり りょうた)
・長崎県出身。血液型O型[1]。身長171cm。
・芸名の名付け親はあのハリウッドザコシショウであると言われている。
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・アンゴラ村長 1994年5月17日(23歳) 立ち位置的にはボケである。
・本名:佐藤 歩実(さとう あゆみ)
・埼玉県本庄市[7]出身。血液型B型[8]。身長150cm。
・お笑い好きになったきっかけは、2008年のM-1グランプリ決勝戦を観て、
優勝者のNON STYLEを好きになり[2]、後に「あらびき団」(TBS系)[注釈 1]を視て、
笑いの好みがディープな方向になっていったという
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2017年4月、スーパー3助が、ライブ『大喜利千景』での共演を機に知り合い、
アンゴラ村長に声をかけて結成したそうです。
元々はキングオブコント出場のために即席で組んだコンビだったようですね!
コンビ名は村長が付けたもので
「私の中では、二人は猫だと思っていたので、野良猫の中のスターになろう」
という思いからこう名付けたと言います。
そして2017年の10月1日にキングオブコント2017にて決勝に進出し、
まさかの2位という功績を収めました。
コンビ結成5ヶ月での決勝進出は過去最速だったようです。
キングオブコント決勝当日までは事務所に所属せずフリーで活動していたようですが、
翌2日、アンゴラ村長が出戻るかたちで
ワタナベエンターテインメントへの所属となったことを発表しました。
2017年10月11日、コンビでの交際が発表されました!
交際を機にコンビを結成したため、交際歴とコンビ歴がほぼ同じだそうです。
スーパー3助が「別れてもコンビを続けたい」と話す一方、
アンゴラ村長は「別れたら解散かな」と語っています。
個人的には凄いお似合いな二人だと思っています^^
出典: stat.ameba.jp
村長が大塚愛の「さくらんぼ」や「SMILY」などの楽曲に合わせて踊り、
3助がハイテンションに実況のようなツッコミを入れる、というネタがメインです。
ネタの最後に村長がオブジェを舞台に持ち込み
「にゃんこスターでした!」
と言って星形の猫のキャラクターを持ち上げるというオチです。
キングオブコントでは1つ目のネタが縄跳び、
二つ目のネタがフラフープで芸をしていたのですが
内容がとても似ていてそこが賛否両論でしたね(笑)
やはりリズムネタやダンスネタは若者にウケがよく、
上記画像のダンスを真似た動画がSNS等で多数挙げられていましたね(笑)
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キングオブコント以来色々なバラエティ番組などに引っ張りだこのにゃんこスターですが、
テレビ業界の内部では早くも「限界なのではないのか。」と噂されています。
来年1月以降のテレビオファーは激減しているらしく、
2018年以降の露出はかなり減る見通し、とまで言われています。
何故ここまでブレイクしているのにそのような事が噂されているのか?
それにはこういった事情が存在しています。
出典: allin8.net
これについては多くの番組に携わったフリーディレクターがこうコメントしている。
「今のバラエティの現場では、にゃんこスターは非常に使いづらい。
別に面白いトークができるわけでもなく、ネタを披露させても笑いを取れるわけでもない。
なので、ディレクターによっては最初から眼中にない番組もあります」
確かにバラエティー番組などで二人を見かけた時に、
芸人と言うよりは素人やあらびき芸人のような雰囲気を醸し出している感が出ていました。
(これに関しては村長があらびき団に影響されているからかもしれませんが・・・)
ネタに関してもリズムネタの宿命と言いますか、
やはり何回も繰り返し見れるような面白さはないですよね・・・
これは本当に仕方のない事だと思います。
また、スーパー3助とアンゴラ村長の「恋人同士」という設定に関しても、
視聴者たちが違和感を抱く要因のひとつになっているといいます。
「ふたりのルックスは『教育番組のお兄さんお姉さん』
というコンセプトなのは明らかなのですが、
それだけに性的関係を匂わせたのは、完全に戦略ミスです。
その結果、小さい子供を持つ親世代やアンゴラのルックスに魅力を感じていた
男性視聴者もドン引き。今ではアンチのほうが数が多いと聞きます」
これに関しても今となってはどうしようもない話ですよね・・・
中にはやはり誹謗中傷の言葉を投げかける者も少なくは無いようです。
出典: pbs.twimg.com
筆者自身もよくSNSなどで検索をかけたりするのですが、
やはりあまりよくない書き込みを多数見かけますね・・・
個人的な感想としてはそういう評価こそ
お笑い業界を衰退させているのではないかと感じました。
決してネタが壊滅的に面白くない、
というわけでもないのでまだまだやっていけるのではないかと思っています!
これからも彼らの活躍に期待したい所ですね(^^♪
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