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ボーナスをもらう人の割合が、年収によって大差が。これが社会格差か・・・。

今月はボーナスだ! ウキウキしている人も多いかもしれない。 しかし、現実はそう甘くない。 ボーナスをもらえる人の割合が、年収に応じて全く異なってくるのだ。 これは社会格差がドンドン開いているといっても過言ではない。
2017/12/14 UPDATE
 
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ボーナスだ!!

12月はボーナスシーズン。

もうすでにボーナスが支給されている人も多いのではないか。

ボーナスをもらってウハウハの人。

これからもらえるとウキウキの人。

しかし現実は甘くない。

なんと「年収」によって、ボーナスを貰える人、貰えない人がハッキリと別れる状況となってしまっている。

早速その現実をご覧頂きたい。

これを見ると、50代以降の少なさが気にはなるが、20-40歳の間ではまんべんなく支給されているようにも見える。

それでも半分近い数値になっているので、いかにボーナスを貰えない人が多いのか・・・。

それよりももっと深刻なのは、所得格差によるボーナス支給割合が驚くべき数値になっている。

所得格差による支給割合

いかがだろうか。

この数値を見れば一目瞭然だと思うが、年収が低い人ほど、ボーナスが支給されないという驚愕の事象が起きている。

つまり、裕福な人ほどよりお金が入ってきて、苦しい人がより苦しくなっているのだ。

派遣で仕事をしているのでボーナスが出ないという人も多いだろう。

しかし、ここまで所得格差が出てくると・・・。

みなさんはこの数値をみてどう感じただろうか。

ネットの声

まとめ

いかがだろうか。

多くの人がボーナスが出ないと嘆いているのが現実だ。

日本は裕福だと言われているが、昔と比べてドンドンと格差が広がっていっている気がする。

全員が裕福な生活をするのは難しいかもしれない。

だが、一人でも多くの人がお金の悩みから解放されるといいですね。

最後に・・・

ボーナスほしいー!!!

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