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ハリー・ポッターの名前がついた蜘蛛に蜂⁉︎ハリー・ポッターファンに発見された新種生物!

2017/12/12 UPDATE
 
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ようこそ!!

最近発見された新種生物。

ここ10年間で発見された新種はなんと、

およそ20万種に及ぶというが、

同時に絶滅する種もそれを上回るほど存在するため、

発見が追いついていない現状。

その不思議さをとくと味わってください。

1.Lusius malfoyi

「ルシウス・マルフォイ」

ニュージーランドで発見されました。

ハチと言われてイメージするのは、

ミツバチとかスズメバチとかの

黄色と黒の組み合わせだったのですが、

マルフォイは全体的に茶色。

人を刺すことは無いそうです。

集団で生息することはなく、

単独で生息しているらしく、

なかなか見つけるのが難しいみたい。

発見したオークランド大学の研究者の

トム・サンダーズ氏がハリー・ポッターのファンで

「ルシウス・マルフォイ」という名前を蜂につけました。

みなさんマルフォイと聞いて

彼を想像したのでは?笑

ちなみに今回の蜂はルシウス・マルフォイ


ドラコ・マルフォイの父です。

間違ってはドラコ・マルフォイに失礼ですよ!

(ここで改ページします)

2.Eriovixia gryffindori

「エリオビクシア・グリフィンドリ」

このクモは体長わずか7ミリで、

インド南西部にある山岳地帯の西ガーツ地方で見つかりました。


名前の一部の「グリフィンドリ」は、

ハリー・ポッターに出てくるホグワーツ魔法魔術学校の創設者の一人で、

帽子の持ち主だったゴドリック・グリフィンドールにあやかっているそう。

クモを発見した3人の研究者のうちのひとりジャベド・アハメドさんは

ハリー・ポッターのファンで見つけた時に、

「もし名前を付けるんだったら組み分け帽子だと決めていた。」と話した。

落ち葉に似た色や形をしており、敵から身を守るためだとみられる。

でもなぜ?

『ゴドリック・グリフィンドール』
『ヘルガ・ハッフルパフ』
『ロウェナ・レイブンクロ−』
『サラザール・スリザリン』

この4人の偉大な魔女と魔法使いによって

993年頃ホグワーツ魔法魔術学校が創設されました。

なぜこの4人の中でゴドリック・グリフィンドール

を選んだのでしょうか?

やっぱり主人公のハリー・ポッターの組み分けが

グリフィンドールだったからですかね?


ちなみにドラコ・マルフォイはスリザリン。

知らないとドラコ・マルフォイに失礼ですよ!
















すいません、以上で終わります。。。

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