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見るの嫌なくらい気持ち悪い世界の珍味5選

世界には見るだけで、あるいは匂いを嗅ぐだけでげんなりしてしまう類の料理がたくさん存在する
2017/12/11 UPDATE
 
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1 ハカール

見た目がサーモンのようだが、実はサメ。

アイスランドの料理、ハカールはサメの燻製なのである。

ニオイに強烈さで世界的に有名。

味も、他の国のシェフに言わせれば「気持ち悪くなる味」なのだとか。

食べて気持ち悪くなるのは、食べる前からごめんだ!

2 アヒルの血ソース

一見中華料理のように見えるが、れっきとしたフレンチ。

およそ19世紀にフランスで作られるようになったという。

アヒルという食材を無駄にしないよう調理するにはどうしたらよいか・・・

その結果、「血も使う」ということになったようだ。

ドラキュラになった気分だがそもそも地は美味しいのか?

3 まぐろの目玉

出ました!日本の目玉食い。

魚のカマ焼きをよく食べる人は、目玉が好物という人が多いのでは?

海外から見ると、魚の目玉をお箸でつつく様子が非常にグロテスクなんだそうだ。

我々、日本人にとってもこれはかなりの気持ち悪さだ!

ただ、食べると意外に美味しくて身体に良いんだとか!?

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4 タランチュラのフライ

カンボジア料理である。

見た目がアレだが、スパイスに十分漬けてから油でじっくり揚げるので、サクサクしておいしいのだとか。

1匹1ドル.カンボジアの物価を考えると結構高価です。

実際に食べた人の感想が「甘辛い下味がついており,なかなかの美味! 

足とお腹の部分に肉がついており,エビのような味でした」と言う。

勇気がある人は食べてみて下い。

5 ヘラジカの鼻

こちらはカナダの郷土料理。食用にするヘラジカをしめたあと、

鼻部分を切り落としてハーブ等と一緒に煮込んだものだ。

ほかのゼリーミートと同様、これもヘラジカの顔の前半分を使い、煮込んでから冷やして作る。

白身と赤身の混じったような塊肉を切り分けて食べる。

牛の頭を丸ごとボイルしたヘッドチーズと呼ばれる料理のヘラジカ版といえる。

なぜ、ここの部分を食べようと思ったのか微妙である。


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