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最強に不気味で怖い生物深海魚ほか危険生物5選

今まで見たことが無い危険生物や深海生物をご紹介します
2017/12/09 UPDATE
 
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1. ウバザメ

こんなのに遭遇したら丸呑みされてしまうくらい、大きな口を持つサメの仲間。

ただ、見た目によらず、非常におとなしい性格、動きは緩慢で、ほぼプランクトンしか食べない。

この種は、魚類の中で2番目、ジンベエザメに次いで大きい種であり、最大体長は12.27m、体重は16tに達している。

ウバザメは、海面近くでこの巨大な口を開けて、海水ごとプランクトンを飲み込み、エラで濾しとって食べる。

その時の海水量は、1 時間あたり2000リットルにもなる。

2. ラブカ

水深数百~千m付近に生息する深海魚である。

全長は2mほどで、頭の側部に複数あるエラのような鰓裂(さいれつ)が特徴的である。

顎が非常に大きいため、自分よりも大きな生物を食べることができ、小さなサメであれば一飲みである。

この針のような歯で獲物を引っ掛けて逃さない。

決して近づかない方が良いですね。

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3. パラダイストビヘビ

上の画像の様にパラダイストビヘビは100m以上空を飛べるヘビなのです。

南アジアの温かい森林の中で見られるヘビ。

木の枝から飛び立つときは、肋骨を広げて体を平たくさせることで、空気の圧力を増加させ、浮遊時間を稼いでいる。

毒を持っているが、これはトカゲを捕食するための毒であり、

人間にはほとんど効果はなく、危険性は低い。

4. ウオノエ

主にタイなどの口やえらにくっ付いて体液を吸う。

寄生された魚は栄養失調や発達障害を起こすとされており、

一度寄生されてしまうと魚に出来ることは自身の栄養分を提供するのみである。

また、ウオノエは雌雄同体で、生まれてきた時は全てオスである。

一番大きなものだけが性転換してメスになる。

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5. カンディル

上の写真は、ブルーギルと言う魚のエラの中に入る所のカンディル。

この生き物は穴という穴から体内に侵入して体を食い破る性質を持っている。

カンディルは他の魚のエラから侵入して吸血したり、肉を食いちぎりながら体内に侵入する。

恐ろしいのは、アンモニア成分に反応するので、人間の尿道や膣などから内部に侵入し、

危害を加ええることがあるので、現地の人々には毒針を持つ淡水エイと並んで恐れられている。

出くわしたくない生物の1種だ。

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