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アフリカ、コンゴ川周辺に生息する大型の肉食淡水魚である。
体長は1.5m、体重は50kgほどになる。
非常に大きな歯があり、この魚が人を襲ったという事故が何件も報告されている。
子供ぐらいだったら食べられてしまいそうですね。
決して、1人で子供を水の中に入れてはいけませんよ…
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上の写真は、コウモリを絞め殺したニシキヘビの姿である。
ニシキヘビは東南アジアやアフリカ、オーストラリアに生息しており、
これまで発見されたもので全長最大990cmにもなる。
人間も捕食されることがあり、その際は人間の肺がある胸部に体を巻きつけ、窒息させた後に丸呑みする。
平気で人も丸呑みしてしまうぐらいの巨大なヘビなので、もし遭遇したらすぐ逃げた方が良さそうです!
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見た目からしてヤバそうな雰囲気の漂うカエル。
色が黄色や緑といった模様もいる為珍しく触りたいと思います。
しかし…表皮には強い毒があるため、決して触ってはいけない!
キマダラフキヤガマは主に南米に生息する体長が3cmほどのヒキガエルの仲間
ヤドクガエルのように派手な色彩であり、地域によって以下に見られるように、色が全く異なる。
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2006年にイラン西部で発見された新種のヘビである。
このしっぽを使ってクモ(ヒヨケムシ)を捕食する鳥をおびき寄せ、近づいてきた獲物を捕食する。
擬態をするヘビはこれまでに見られたことがなく非常に珍しい。
このヘビの毒については、いまだ研究中であるが、近づかないほうが身のためだろう。
上の画像はちょこちょこと動かして獲物をおびき寄せるところ。
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うえの動画を見た瞬間、気持ち悪いと思った人も多いだろう。
この種のメスは、産卵前に背中の皮膚がスポンジのように柔らかくなり、卵をこの背中に埋め込む。
卵は背中で孵化し、オタマジャクシからカエルになるまでこの中で過ごす。
ピパピパはアマゾン川流域に生息している。
体長15cmほどの大型のカエルで、上から押し潰された様な平の形が特徴的。
一般的なカエルと違って、陸上に出ることはほとんどなく、一生を水中で過ごす。
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