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あなたは、本当のお米の食べ方を知っていますか?~ これを知るだけで、今日から数倍の生命力を得られるお米の力とは?

あなたの生命力を極限まで高めるお米の食べ方とは?
2017/12/25 UPDATE
 
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【生命力を高める工夫】もみ保存

普通の農家さんは、お米を乾燥させた後に
【もみすり】をします。

もみを外して玄米にしていくことを
【もみすり】と言います。

普通の農家さんは、もみすりをして、玄米の状態で
保管しています。

またJAなど、業者さんに出荷する場合でも
もみすりをして、玄米にしてから出荷しています。

玄米の状態で保存しておいて、
出荷のタイミングに白米に精米して売るのが
一般的な方法です。

しかし、玄米で保存しておくと、 お米が酸化してしまう!

そうすると、味が落ちるのもあるし、
酸化することは、
生命力としてはマイナスの方向には働くので、
私は【もみ】のまま保存する農家もあります。

しかし、【もみ】で保存しておくのも
なかなか大変です。

【もみ】保存は玄米保存に比べて
体積が2倍かかってしまいます。

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保管場所がほぼ倍必要になる【もみ保存】

お米は一袋30キロで保存しているので、
玄米だったら、そのままお米の量は
一袋で30キロで保管できますが、

【もみ保存】の場合は、【もみ】の体積があるので、
一袋に保管できる実際のお米の量は、玄米保存の
約半分程度の16キロになってしまいます。

つまり、
だんだんとお米の量が増えていくと
保管場所にも限界も出てきてしまいます。

でも、置く場所が増えるということは、
経費もかかってしまいますね。

すべては、美味しさと健康の為。

普通は酸化により、
梅雨があけて、夏になると
どうしても味が落ちてしまうのですが、
そうして保存したお米は夏が過ぎても
全く味が落ちません。

また、玄米で発送し、
それを家庭用精米機で精米して食べます。
その精米後に出た【米ぬか】を使ってぬか漬けを作ると、
香りが全く今までのものと違います。



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生命力を高める工夫

お米とぬか漬けとお味噌汁が
あったら最高のご馳走です!

お味噌汁の中身は、季節の野菜を入れて、
旬のものを頂けるので、
あとはぬか漬けをプラスするだけで贅沢な食事になります。

生命力を高める工夫としては、

【天日干し】  
【無農薬・無化学肥料】
【除草】 
【もみ保存】
です。

すべては美味しさのために!!!!!

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