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アメリカが開発したというレーザー兵器システム LaWSとは?

注意、これは演習ではない、本番である! まさにSFの世界が本当になった!
2017/12/15 UPDATE
 
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「XN-1 LaWS」と呼ばれる、アメリカ海軍で使用される、 レーザー兵器システム LaWS

既に、2014年に野外試験用に揚陸艦「ポンス」に搭載され、

現在では、完全に動作していると言われている。

突如入ったこのニュースに、私は驚きを隠せなかった。

今まで、SFの世界だった殺人光線が、なんと、すでに実用段階に

入っているとは?

「光の速さで」目的物を撃つことができ、しかも、 その速度は大陸間弾道ミサイルの5万倍だと言われている!

要約はそうである。

あまりにも信じがたい。

また、なんと、風やその他の要因に左右されることはないようである。

さらに、弾丸よりもとても精度が高いようで、多くの標的を撃つことができるという。

さらにさらに、おまけとして、一回の発射につき1米ドルで発射できるという。

何とも夢のような兵器であり、敵側にとってはなんともとんでもない兵器の登場である。

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それでは、なぜ、アメリカの軍事費が増大しているのだろう?

トランプ米大統領は、2018年、防衛費について、540億ドルの増加
(約10%の増加)を見込んでいる。


1米ドルで発射できるのだったら、安上がりで良いではないかと思うのだが・・・

これは、米国の納税者にとっても納得がいかないであろう。

CNNのインタビューでは、精度も高く、それゆえ、民間人が巻き込まれる
事も少ないと、非常に評価をする一方で、実は、さらなる強力な次世代攻撃
システムを開発しているという。

各国で同じようなシステムが開発されている!

今までは、インターネットなどもなく、秘密裡にこういった物が開発出来た。

しかし、現在は、情報がどんどん出てくる時代になってしまった。

もはや隠し事は出来ない時代です。

まあ、国家にとっては、やりにくい時代でしょうが、
個人にとっては、とても都合が良い時代になりましたね!

そして、何か隠してやろうとしても、すぐにばれるので、
そんな事はできません。

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つまりは、「持たない」という選択は出来ないんでしょうか?

核についても、お前が持つから自分も持つ、

お互いが核保有国になることで、抑止力につながっていると言われていますが、

まるで、子供のけんかです。

北朝鮮のあの方を見れば、ガキのけんかのようにしか思えません。

日本もアメリカの属国だから、YesでもNoでもなく、
煮え切れません。

持たない選択こそ、次の世界を作る事になると思いませんか?

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