天空の城ラピュタ！南米大陸、コロンビアの魅力をあなたに！

まだ、成田からの直通便はありません。
9月上旬でも、早めに予約すれば、航空機代は10万円ちょっとで行けます。
私はカナダ経由で行きました。
何故カナダ経由なのか、今でも意味不明ですが、
どうも、カナダからコロンビアへ1日1便飛行機があるようです。

しかし、その為に、なんと10時間くらい空港で待たされるという・・・

ただ、泊る所はどうするんだという心配ももちろんありますよね？

コロンビア、現在の入り口は、首都、ボゴダ、エルドラド空港、
しかし、海からの入り口はカルタヘナです。

しかし、ボゴダから、さらに飛行機で1時間、日帰りは出来れば
やめた方が良いとのアドバイスから、
今回は見送ることに、残念・・・

しかもさすがに33時間の空の旅の後であり、時差が14時間という、
もう、頭がおかしくなってしまう環境では、明日以降の日程を
考え、行かないという選択は正解かと思いました。

コロンビアは、エストラトと言って、身分制度ではないにしても、
地域によって、格差が激しく、ホテルも移動もエストラトが高い所
なら、安全である。

夜中に歩いていても、エストラトが高いと安全です。

スターバックスコーヒーもエストラト５と６にしか出店していません。
ウサケンは近くに公園もある、高級飲み屋街、街並みは落ち着いています。

遅くなっても、ウーバーですぐ車が来てくれて、ホテルまで安価に運んでくれます。

こちらは観光で有名ですが、ボゴタから日帰りでも行けます。

岩塩の採掘場として造られたようで、そこに作られた

キリスト教の教会が観光名所になっています。

塩の採掘場もあり、採掘体験もできるという事です。

表面が岩塩になっており、なめると塩辛いようです。

ボゴタの東には標高3,000m級の山があります。

もともとボゴタ事態、標高2,500ｍの所にあるため、
かなり赤道に近い国なのに、暑くありません。

常に昼は20度、夜は10度と、世界でも過ごしやすい所の1つです。

そしてさらに1,000m登った、「モンセラーテの丘」のその上に、
教会が建っています。

実際にはケーブルカーで登ります。

コロンビアと言えばコーヒーを思い浮かぶ方が多いと思いますが、
コーヒーに並んで有名なのは、花です。

車で約1時間、市街を抜け郊外に出ると、大規模花農場があります。

常春の環境、自然、そして花、自然はどこも変わらない美しさを
もたらしてくれますが、33時間の空の旅の疲れも吹っ飛びます。

さらに、本当に、日本から見て地球の反対側にこんな
場所があるのですね。

時差ボケと重なって、まるで夢のようです。