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信じられないほど美しい一生に一度は訪れたい世界の絶景スポット5選

2017/12/01 UPDATE
 
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1.ロライマ山・・・ベネズエラ・ギアナ・ブラジル

ギアナ高地とも呼ばれ、SF小説「ロストワールド」の舞台ともなったテーブルマウンテンです。

非常に古い時代に地表から盛り上がって下界と切り離されたため、独自の進化をとげた生物も生息しています。

周囲に大きな町はなく、もっとも手軽な方法はセスナを使用した遊覧フライト。天候が許せば頂上に着陸して下ろしてもらうこともできます。

しかし、多くの旅人は空からと頂上からの景色だけでなく、その異様な姿を横からも前からも見てみたい、写真に収めたいと考えます。

タイミングが良ければ上の様な絶景が見れるようです。

2. ダークヘッジ・・・北アイルランド

映画の為に作られ、そして編集されたような写真ですが、

実際に存在する「王様の通り」とも呼ばれる木に囲まれた通りです。

海外ドラマのロケ地として使用され、

そして不思議な力を感じるこの場所へは多くの写真家が訪れます。

確かにパワースポットなのかもしれませんね。

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3.モンサンミシェル・・・フランス

干潮時だけ陸続きになる島を丸ごと修道院にしたカトリックの巡礼地です。

非常に有名な観光地であり、日中は、ただでさえ狭い島内は人とのよけ合いが大変なほど混み合います。

パリからバスツアーで訪れるのが簡単ですが、TGVやバスを利用して自力でも辿りつけます。

ただ、所要時間時が4時間ほどかかってしまうことから、日帰りはかなり厳しいでしょう。

モンサンミシェル内に一般観光客が泊まることは難しいので、島の対岸にある町に宿をとり、そこから眺める朝から晩までのモンサンミシェルを心ゆくまで撮影したいですね。

4.北バイカル湖・・・ロシア

世界で最も古く、深く、そして最大の淡水湖です。

「ロシアのガラパゴス」とも呼ばれ、ユネスコ世界遺産に登録されています。

この「バイカル湖」、実は悲劇が起こった湖としても有名なんです。

20世紀初頭にロシア革命の際、赤軍の手から逃れてきた白軍は、追い詰められて真冬のバイカル湖を渡ろうとしました。

しかし、そこに大寒波が襲い、25万人もの人々全員が凍死してしまいました。やがて春が訪れ、氷が溶けると、25万人の死者たちは深い湖の底に沈んでいったのです・・・。

訪れた際は、悲しい出来事を思い出してほしいです。

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5.シャンゼリゼ通り・・・フランス

今の季節クリスマスシーズンのシャンゼリゼは1年でもっとも美しさを主張しています。

また、シャンゼリゼ通りの歌も聴いたことがある人も多いだろう。

凱旋門からルーブルへと続く1本の道の両側の街路樹にはぎっしりとイルミネーションがつけられ、通りにはクリスマスショップが並びます。

冬のパリはかなりの冷え込みですが、夜に訪れて歩くカップルたちの吐息の白さや道を行き交う車の排気ガスの白さも含めて、

またコートの襟を立てた馭者が操る馬車と馬から立ち上る湯気もセットで写真に収めておきたい、期間限定時間指定のスポットです。

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