来年3月に放送終了が決まった「めちゃ×2イケてるッ!」に出演していたお笑いコンビ「dボタン」の三中元克さんが悲しい事実を告白しました。
三中さんは素人として5年半同番組で活躍していましたが、プロレス入団の企画を途中で脱走してお蔵入りにしてしまいました・・・
その後芸人として活動する為に企画に参加できないなどと番組に直談判し、番組に内緒で芸能事務所のオーディションに参加していた事が発覚、再オーディションするべきと、視聴者投票でのオーディションをするも不合格・・・
番組を強制卒業させられてしまいました。
番組終了がニュースになる中、都内で行われた「よしもと47シュフラン2018」の記者会見にて三中さんは「番組の終了を誰にも聞かされてなかったんです」と告白しました。
「ネットで知って、関係者の方に『本当に終わるんですか?』とメールしたが、まだ返信がないんです。電話もかけたんですが『現在使われておりません』と番号が変わっていた」と悲しそうに話していました・・・
それでも「3月までに1回でいいから番組に出たい」と訴えました。しかし、会見に同席した芸人のとにかく明るい安村さんに「メールが返ってこないということが答えだよ」とバッサリ・・・
「僕嫌われていたんですか? プロレス入団は逃げ出しましたけど…」と言う三中さんに対して安村は、「それだよ」と追い打ちをかける場面も・・
「やっぱりそうかー。。」と三中さんは悲しそうにしてました。
この会見を受けてネット上では「三ちゃん可哀想」などと擁護する声と「企画を逃げたんだから仕方ない」と厳しい意見双方よく見られました。
実際の番組卒業の際の動画となぜ落ちたかをメンバーが考察している動画はこちら・・・
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