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リオオリンピックで吉村真晴選手が魅せた背面打ちが話題に!

スーパープレイ!吉村真晴選手がリオで見せた背面打ちが観客からも大きな歓声!
2016/08/17 UPDATE
 
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吉村真晴選手とは

吉村 真晴(よしむら まはる、1993年8月3日 - )は、日本の卓球選手。1993年8月3日、茨城県那珂郡東海村出身。父は日本人、母はフィリピン共和国出身であり、名前の真晴(マハル)はタガログ語で『愛する』を意味する言葉である[1]。
卓球には幼稚園児当時から興味を持ち始め、小学校入学と同時に始めた。吉村の父親が元卓球選手で、地元東海村でジュニア世代専門の東海クラブを指導していたことから、吉村も父の指導により厳しく鍛えられた。
中学校は宮城県多賀城市の秀光中等学校へ進学。中学校3年時に山口県山口市の野田学園中学校へ転校、その後に野田学園高等学校に進学した。

超攻撃型と称される程の攻撃力が特徴であり、長い手足と早い動きで、前陣でも後陣でも攻めの展開を作ることができる。
力の入らないスイングで、ほとんど体の力だけで打球することができ、ミドルのボールをフォアで対処してもブレないほどのフィジカルの強みもある。
非常に豊富な種類のサーブを持っていて、特に逆横のアップダウンサーブは、ラケットを上に振り上げるのに下回転を出すことができ、世界各国の選手からも「真晴のサーブはわからない」と注目されている。
そのサーブは、カットマンである朱世爀や、世界のトップ選手である許昕でも、レシーブミスを連発する程のわかりにくさである。
また、レシーブでのチキータやダブルクラッチからの攻め、サーブからの速攻や下がってからのシュートドライブでの逆襲など、緩急もあり、バランスの取れた組み立てと、勝負所でも臆さず思い切りの良い攻めを見せる。

吉村真晴選手の背面打ち!

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