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高知東生と離婚しても高島礼子に忍び寄る「仕事の減少」と「借金地獄」

「高島を納得させるのには時間が掛かった。離婚に対して最後まで反対したのは、夫の高知ではなく、高島の方だった。いまだに未練がある感じを見せている」(両者を知る東映関係者)
2016/08/15 UPDATE
 
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実際に、離婚の話し合いが行われたのは7月31日のことだったという。

「高島はいまだに高知に惚れきっている。しかし、高島は花王、太田胃散、アパレルメーカーの『キング』、『日本香堂』など計4社のCMに出演している。もし離婚しなければ、契約は打ち切りになり違約金が課せられていた。金額にしたら軽く見積もっても2億円以上。また、現在出演中の連続ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)は降板しなくても済んだが、今年はフジテレビやNHKなどで3作品のドラマ出演が控えていて、さらに映画『ボクの妻と結婚してください。』も公開される。高知被告の初公判は8月31日ですが、昨今の社会事情を考えると、各方面から訴えられる可能性があったのです」(芸能事務所幹部)

しかし、離婚によって高島の仕事は安泰となったわけではない。今後の彼女には、仕事を干されるという現実が待ち構えている。

「CM契約の更改の時期になったら、間違いなく契約は終了するでしょう。ドラマや映画への出演も今後は様子見になります。離婚して高知被告の事件から話題にならなくなることはあっても、元妻だったという過去は消えません」(ベテラン女性誌記者)

その兆候はすでに表れている。高島主演ドラマ『女たちの特捜最前線』の視聴率が下がっているのだ。

7月21日に放送された初回の平均視聴率こそ11.6%だったものの、2話目(28日)は8.7%だった。続く3話目(8月44)は6.5%と、視聴率の右肩下がり止まらない。

「これは本当に危険な傾向です。高島に対して、世間が認めないという結果を突き付けたに等しい。仕事が先細ることを予兆しています。高島は高知の保釈金の500万円や、弁護士費用なども全て立て替えている。さらに、高知が経営していたエステの保証人にもなっていて、計数千万円の借金を抱えることにもなると言われている。そんな状況で仕事が減っていくのは大変なことです」(業界事情通)

離婚はしても影響を止めることはできない。

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