出典: sp.natalie.mu
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絶妙な話術でお茶の間にスターの素顔を届けてきた長寿トーク番組が、歴史に幕を閉じる。「さんまのまんま」が、9月25日放送分でレギュラー放送を終了することになった。
さんまの自宅に見立てたセットに、ゲストがインターホンを鳴らして訪問。お土産をもってきたゲストを、さんまが飲み物でもてなし、台本のない自由なトークを繰り広げる。ゲストの魅力や本音を引き出すお笑い怪獣の話術が人気だった。
番組は1985年4月、初回ゲストにタレント、榊原郁恵(57)を迎えて産声を上げた。制作するカンテレのおひざ元、関西地区ではゴールデンタイムで平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ)を超える人気番組となり、87年1月12日放送分(ゲストは秋吉久美子)で番組最高の31・8%を記録した。
タイムリーなゲストも次々と登場した。元妻の女優、大竹しのぶ(59)と初共演したのもこの番組で、結婚前の86年2月にさんまの持ちギャグ「パーでんねん」を大竹にやらせ、話題になった。
出典: matome.naver.jp
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