私たちが今までよく目にしてきた世界地図。
これは「メルカトル図法」と呼ばれる投影法を用いて描かれています。
しかしこの図法には、球体から平面に地図を起こしていく過程で、極地に近い国ほど、その大きさが実際とは異なって見えてしまう為、大きさが正しく反映されないという欠点が。
そこで、アメリカの科学技術者らによって開発された「The True Size Of…」というサイトが話題になっています。
このサイトでは、国名を入力するとその国が自由に動かせるようになり、そのままドラッグしていくと、位置に対応してその国の「見た目の大きさ」も変化していきます。
気になる国と隣り合わせに並べることでそれぞれの本来の面積を比較できるという仕組みなのです。
日本は小さな国であるというイメージが強いですが、実際はどうなのでしょうか?
早速見てみましょう。
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