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【夏を目前に】お化けよりも人間の方が怖い!! 震えが止まらない実話厳選公開!!【PART14】

憎悪の気持ちが大きくて、相手に危害を加えるお話。
2016/07/28 UPDATE
 
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全部壊れてしまう。

人間関係も、自分の世界も、精神までも。

座敷女みたいなやつ

2ケ月くらい前の朝にさ、会社に行くんで家出て5分くらい歩いた時に家に携帯忘れたのに気付いたんだよ。

面倒だったけど、結構毎朝早めに家出てるんで遅刻はないなと思って家に取りに帰ったんだけどさ。

そしたら俺の部屋の前で(オンボロアパートの1F)でなんか女がドアノブをガチャガチャっていじってんだよ。えっ!と思ってよく見たらカギ穴に鍵突っ込んでる!相手が女だって事もあって俺も強気に

「おい!何やってんだよっ!」

って後ろで言ってやったんだ。当然びっくりして逃げだすか謝るかするかと思ったら、ゆっくりこっちを向いてにや~っと笑って

「何?忘れ物?」


とか普通に言うんだよ。また気持ちの悪い女で、言ってみれば座敷女みたいな感じかな。さらに驚いたのがその女が持ってるカギで俺んちの部屋のドアがカチャって開いたんだよ。もう俺ゾッとしちゃってさ。

茫然としてる俺を無視してその女普通にドア開けて俺の部屋に入って行った。もう俺怖くなって2軒隣の大家さん夫婦の家に飛び込んだんだ。

「変な知らない女が俺の部屋に勝手に入っていったなぜか合鍵持ってる」

みたいな事を必死で大家さんに言ったんだ。そしたらさなんか大家さんの様子が変でさ

「う~ん」とか「どうしたもんかなあ」

とか老夫婦で顔見合せてヒソヒソ話してるんだ。そんで意を決したみたいな感じで

「あのね〇〇さん(俺)その人私達の娘なんだよ。ちょっと精神的に病んでる所があってね以前も一度同じような事を別の人にもやった事があるんだよ。ほんとうに申し訳ない」

って言って奥からお婆さんの方が封筒を持ってきて「これで勘弁してやってください」とか言うんだよ。

俺は金なんかいらないから、もう娘さんの分かる所に鍵置かないでくれ、って言ったら了承してくれて、大家さんと一緒に俺の部屋まで娘を迎えに行ったんだ。

言い忘れたけど娘って言っても40歳は超えてる感じだよ。で俺が大家さんと一緒に部屋に入って行ったらその女テーブルの上に茶碗やら湯呑みやらありとあらゆる食器を並べて

「ご飯もう用意出来てますから先にお風呂でも」

とか言うんだよもちろん飯なんか作ってないよ空の食器だよ。そんで大家が

「こら××子人様んちで何やってんだ帰るぞ!」

って手を引っ張ったら、急に女の顔つきが変わって歯をむき出して

「ぎいいいいいいいいい!」

とかって叫び始めてさ。もう俺なんて耳塞いでしまったくらいの大声でさ。

それでもなんとか大家さんが娘を抱きかかえるようにして部屋から出してくれて、俺は茫然自失の状態で食器を片づけようとしたらさ、茶碗やら湯呑みやら全てになんか小さいものが入ってるんでよく見たら「爪」なんだよ。

歯で噛みちぎったみたいなもう俺気持ち悪くて、もったいないけど食器全て捨てたんだ。洗って済む問題じゃないと思ったから…結局その日はショックで会社も休んでしまった。

世の中にはいろんな人がいるもんだなって話。1週間で5kg痩せたわ。
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【因果応報】ヤミ金業者の末路

知り合いのヤ〇ザから酒飲んで聞いた話。ヤ〇ザっても正式な組員じゃないんだけどな。

そいつは十年くらい前まで兄貴と組んで闇金の取り立てをやってた。ずいぶんひどいこともしたらしい。

町の工場を経営してた老夫婦の前で壁を蹴ってたら、そいつらが自己破産するって言い出したから、あらかじめ調べてた息子や娘の住所をしゃべって。

んじゃあこいつらのとこにも行くから、こいつらの勤め先にも行くからって言ったらしい。

もともと闇金自体が違法だし、そのあたりはあんまり関係ねえからな。それで次の日ジイさんは踏切で鉄道自殺。バアさんは行方知れずになった。


工場や家は何重かに抵当に入ってて表の借金に取られたが、そいつと兄貴は息子らのとこを回ってどうにか金は回収した。

そいつの兄貴は墨を入れてて、それが趣味の悪いことに四谷怪談のお岩さんと伊右衛門の図柄。

もう彫ってからだいぶんたつんだが、お岩さんの目の上のはれが右の後ろ肩にあって、そこにできものができてひどく痛む。

んで医者にいくまでもないだろうってんで、そいつに小刀で切らせたんだが、そしたら血膿に混じって明らかに人の歯としか思えないものがボロッと出てきた。

それから兄貴の背中はできものだらけになって、今度は医者に行ったがやっぱり切除するたびに人の歯が出てくる。それも虫歯の治療痕まである成人の歯で、医者も相当困惑したらしい。

それでレントゲンを撮ってもなんもない。だけど次の週になればできものができて切れば歯のかけらが出てくる。

兄貴は入院してさんざん検査され、その過程で重い膵臓癌だかにかかってることがわかった。

んで毎度見舞いに行くたびに、ベッドの下に何かがいるから見てくれ、って言われてのぞいてはみるんだけど何もいない。そらそうだよな。

別にのぞかなくったってベッドの下は素通しで見えるんだし、毎日そうじのおばはんが来てるんだし。

でも兄貴はベッドの下に怖ろしいものがいて、毎日夜中に腰のあたりに噛みついてくるって言い張ってた。あの強面の人が歯をガチガチ鳴らして怖がってたっていう。

医者は痛みや不安からくる幻覚か、特殊な薬の副作用だろうと説明したらしいけどな。その頃にはもう歯は出なくなってたが背中の自慢の入れ墨もできものの痕でひどい有様だったらしい。

んで病院には兄貴のかみさんや子どもも見舞いにくるんだが、そいつが姉貴から家の中で異臭がするって相談された。

兄貴の家は郊外の一軒家で都会じゃないから土地は安いが建てたばかりの瓦屋根の立派なやつ。それでそいつの他に2~3人で行ってみたが、たしかに庭から家の中から腐臭が漂ってる。

もう鼻つままなきゃいられないくらい。それで手分けして調べたんだが野良犬の死体でもないかって縁の下にもぐってたやつが悲鳴をあげた。

何が見つかったかっていうと上で書いた工場の行方不明になってたバアさんだ。裸足の着物姿で縁の下で上を向いて真ん中ら辺の太い柱にかじりついてた。

腐敗が進んで骨の見えてる部分もあったし柱のわきには歯がぽろぽろこぼれてたっていう。

こう書けば兄貴の背中から出てきた歯がそれかと思う人がいるだろうが照合して調べるなんてことはもちろんしていない。んでこれは警察には知らせず内々に組で処分したらしい。

それはヤーの家で死体が出てきて疑われないわけがないし、家の中にはいろいろとまずい物もあったんでな。

兄貴はそれから一週間ばかりで死んだ。最期はずっと薬で眠らされてたらしい。

…この話で間違いなく事実なのは取り立てでジイさんが死んだことと、バアさんが行方不明のままなこと。そいつの兄貴が癌で死んだことだ。

歯が出てきたことやバアさんの死体が縁の下から出てきたのは嘘かもしんねえ。

しかしそいつがそんな作り話をする意味もわかんねえけど、とにかくそいつはカタギになったわけじゃあねえが、今は馬関係のわりと楽なシノギをやってる。

おめえに祟りはねえのかって聞いたら下を向いて笑いやがったな。

【頭おかしい】キャベツが書いた文章

じゃあ、書く。私の家族のこと。

私の家族はけっこう普通じゃない。こんなこと書いてる私自身もいま普通じゃないけど。詳しく書いてく。


635:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)21:37:54.05ID:0TNK3spvO
えーっと簡単に箇条書きすると

父親(54)水道とか浄化槽関係の仕事についてる。家があるのになぜか車中生活してる。ものを全く捨てることができない。変人。

母親(45)金融関係の仕事をしている。変人。

姉(25)保育士。変人。自傷癖あり。過食症状あり。わけのわからないひとりごとあり。変人。

私(20)大学生。重度の収集癖。買い物依存症。ペット依存症。変人

弟(15)学校に行っていない。変人。


637:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)21:40:47.53ID:0TNK3spvO
エピソードその1

父親はものを全く捨てることができない。本当に全く。想像を絶するほど捨てない。…………ゴミ箱をろくに使わない人である。

たとえば、袋に入ってる菓子パンとかお菓子食べ終わったら普通の人(?)はその袋捨てるよね。私のお父さんは捨てない。どんな袋でも捨てない。

ポイントシールがついてるとかバーコードを集めておまけがもらえるとか、そういう袋を捨てないならわかるけどなんの役にも立たない袋を全く捨てない。

だいじにだいじに収集して車の中にためこむ。


641:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)21:49:11.95ID:0TNK3spvO
みかんのむいた皮も捨てない。だいじにだいじに車の中にとっておく。

穴の開いた靴下もぼろぼろになった服もだいじにだいじに車の中にとっておく。

弟や私が小さいころ使っていたクレヨンの箱(中のクレヨンはもうほとんど残ってない)も壊れたトミカもビーズのおもちゃもだいじにだいじに車の中にとっておく。

よだれやら油で薄汚くなった枕もだいじにだいじに車の中にとっておく。

割れたコンパクト鏡もだいじにだいじに車の中にとっておく。

もう空になった8×4もだいじにだいじに車の中にとっておく。

………父の車は運転席以外もうモノでいっぱいです。ヒトのれません。


646:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)21:58:22.66ID:0TNK3spvO
父親は仕事以外のほとんどの時間を車の中とか、これまたいらぬものをためこんでる車庫で過ごす。

休日とかほぼ一日中そこにいる。車とか車庫にあるものをゆっくりゆっくりいじくって過ごす。

ちなみに着てる服はおんぼろ。

お風呂とか食事とかトイレ以外は家のなかにいない。寝るときも車。がらくたをいじくってるときの父親はうっすら微笑んでる。

なんかお菓子の袋小さく小さくたたんだりタオルで汚れたものをぴかぴかに磨いたりしてる。

ちなみに服がぼろぼろなのは金がないからでなく(家のタンスのなかにまともな服はいくらでもある)ただ単に全くかまわないだけ。

そんな父がモノを捨てまくった時期が一度だけあった。


649:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)22:07:32.41ID:0TNK3spvO
3年前、同居していた父親の母親(私にとっては祖母)がなくなったとき。

父親は血がつながってるのに祖母のことがだいっきらいだった。(ときどき死ねとか言ってた。あと近づいてきたら舌打ちもしてた)

そのせいか父は祖母が使っていたものをぜえええええええんぶ捨てた。

家族全員びっくりした。


651:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)22:12:06.49ID:0TNK3spvO
父、祖母が着てた服とか庭で燃やしてた。アルバムの写真とか使ってた食器とか、裁縫箱とかも捨てた。

ちなみに食器は床にたたきつけて粉々に割ってから捨ててた。あと手作りのちりめんのマスコットとか折り紙細工も捨てたよ。

で、祖母が亡くなってから1ヶ月くらいたって、もう持ち物ほぼ全部捨てたってときかなあ。

いつもみたいに車庫でごそごそやってた父と話す機会があった。ちなみに父は母親と姉とはあんまり話しない。私と弟とはまあまあ会話する。

父がこんなこと言ったんだ。


653:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)22:23:11.85ID:0TNK3spvO
父は祖母のこと「バアさん」て呼ぶ。

父「バアさんだけどなあ」

キャベツ「うん」

父「うーん、バアさんはぁ、バアさんは…」

キャベツ「うん」

父「まあ全部捨てたから……バアさんのもん…」

キャベツ「そうだね」

父「俺、捨ててしかられたwww」


654:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)22:28:51.24ID:0TNK3spvO

キャベツ「誰に」

父「いや捨てすぎだって…バアさんに(へらへら)」

キャベツ「???」

父「バアさんが怒ってな~いや~」

キャベツ「……」

父「なんか急に全部捨てたから。うん。俺のせいだぁ。なんかバアさん怒ってるみたいだから、だから(へらへら)

なんかきょうあたり家の中でおかしなこと起こるかもしれないが…まあ気にするな」

(´・ω・`)なに言ってんだこいつとキャベツは思うた。


657:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)22:35:49.96ID:0TNK3spvO
でも父の言った通りおかしなことが起こった。うまく説明できないけど、家の中心の芯(?)みたいなものがこの世に存在するとしたら、それが

ミシーーーーーー!!!

ってするような変な感覚(?)があって、家族全員がそれを感じた。それが始まった瞬間、あ、これが父が言ってたことかなーって夕飯食べながら思った。

母親と姉と弟は「え?なんなん」て顔してた。父親はなんか普通だった。


659:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)22:42:49.67ID:0TNK3spvO
その翌日、珍しく縁側にいる父親が庭の木にとまった鳥を見て

「あーバアさんがきたー」

と言って家族全員がびびったんだけど、父親は祖母の死後生き物を見るとよく
「バアさんが来たー」って言ってた。

ハエとか羽のついた虫見たら
「あーバアさんが来た」

野良猫が庭に来たら
「あーバアさ(ry」

なんか生き物を見たら
「バアさんバアさんバアさんバアさん」

あと風とか雨のときも
「あーバアさんが降らせとるな」

なんかモノがなくなっても
「バアさんがもってったなーあはは」


661:本当にあった怖い名無し:2012/11/10(土)22:48:13.43ID:ldODmUKGP
なぁ
一家揃って病院行ってこい


666:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/10(土)23:03:14.29ID:0TNK3spvO
>>661キャベツと弟は行ったよ。

キャベツはカウンセリングもしてる。母親も睡眠導入剤もらってる。父親と姉はまっったく行こうとしない。

いつまで続くんだって思ったけど、2ヶ月くらいしたらおさまったよ。

ちなみにいまの父親はティッシュの空き箱を集めるのに凝ってるっぽい。丁寧にビニールはがして潰して折りたたんではニヤニヤしてる。

すっごい楽しそう。マジキチ。


701:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/11(日)11:10:21.83ID:AQySRy7WO
キャベツの収集癖が始まったのは中学1年生のころ。

今ではお金が自分で稼げるから「買えるもの」を集めてるけど当時はお小遣いとかなかった。だから小石とか道端の草花とってきてしおり作りまくってた。

あと学校の落とし物とか図書室でもらえる雑誌のおまけとか集めてた。母親はキャベツが父親と同じ趣味になってしまったと悲しんだ。

でもキャベツは「お父さんと違って清潔だし部屋もきれいにしてるしもってきたものはきちんとしまってるじゃん」とか言ってた。


702:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/11(日)11:12:23.41ID:AQySRy7WO
同じ時期にペットも飼うようになってた。ハムスターと青虫とカダヤシと飼ってた。

ハムスターは1匹ずつ飼って、死んだらまた補充死んだらまた補充してた。

青虫は季節になると虫カゴのなかでいっぱい飼ってた。キャベツ入れて。近所に畑やってる人がいて毎年もらってた。

カダヤシは最初メダカかと思って池から持って帰ったんだけど弟が違うと気付いた…

今は寮でベタと出目金とメダカ飼ってる。ハムスターは夜中になると遊んでうるさいから飼えない。社会人になったらモルモットとウサギさんを飼う予定だよ。


703:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/11(日)11:16:25.46ID:AQySRy7WO
収集癖とペット依存になったのはたぶん学校生活に馴染めなかったからだと思う。ストレスが原因かな。

そんでもってここからが怖いんだけど、キャベツ、ある日学校で変なものを拾って持って帰ってしまった。

廊下にフクロウのフェルトでできたマスコットが落ちてるのを発見して、いつもみたく拾って家に持ち帰った。

友達がいたらそんなこと止めなよって言ってくれたかもしれないけど、キャベツにはこの頃からすでに友達がひとりもいなかった。ちなみにあだ名はダニだった。


704:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/11(日)11:20:53.71ID:AQySRy7WO
家に持って帰って、せっけんで水洗いして絞って干したのは覚えてる。

そのマスコットの大きさはキャベツの手のひらいっぱいに乗るくらいだった。キャベツはフクロウが気に入ったから一日中いっしょにいた。

学校にも持っていったし夜はいっしょに寝てた。ぎゅーって抱きしめたりとかもいっぱいした。ほっぺたにすりすりしたのも覚えてる。

で、ある日いつものようにフクロウをぎゅって握ったら、手に劇痛が走った。ぎゃーって叫んだよ。血が出てて気が遠くなった。


705:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/11(日)11:24:18.09ID:AQySRy7WO
手を消毒したり包帯まいたりしてる最中ずっと「???」って気分だった。

とりあえずケガをどうにかして部屋に帰ってフクロウを見たら、フクロウのお腹のところからカッターナイフの先っぽの部分が飛びでてた……

キャベツ、フクロウをはさみで裂いた。そしたらカッターナイフの先っぽ5センチくらい折ったやつが出てきた。

キャベツ、それしたの最初お姉ちゃんかと思ったんだよね。そのときから彼女カッターナイフでアームカットしてたから。


706:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/11(日)11:28:35.59ID:AQySRy7WO
でもよく観察してみたら、フクロウには縫い直した跡とかなかった。

カッターナイフ入れたんなら、一回布を切って入れるはずだから。あと、お姉ちゃんはキャベツがフクロウを持ってるとか知らないはず。キャベツ家族にはフクロウ見せてない。

フクロウはキャベツの学校用のカバンの中とか、キャベツのベッドの上か(夜中)机の引き出しの奥(キャベツが家にいるとき)が常に居るところで、あとキャベツは部屋から出るとき必ずカギをかける。

「???」って気分で、とりあえず家族に騒いで相談した。


707:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/11(日)11:33:44.75ID:AQySRy7WO
お姉ちゃんとお母さんと弟はけっこう無関心だった(お母さんは包帯直してくれたりしたけど)。へえ、変ねーって感じだった。

でもお父さんの態度はなんか違った。「ちょっとそのぬいぐるみ見せてみろ」って言われたから、見せた。

お父さんはフクロウからナイフを取りだして、糸と針でフクロウを縫い直しながら「キャベツ、これまた学校の廊下に戻してこい」って言った。

お父さんはフクロウ縫うの上手だったけど、カッターナイフはいつもみたいに車の中に入れてた……


708:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/11(日)11:39:30.70ID:AQySRy7WO
キャベツは言われた通り学校の廊下にフクロウ戻した。そしたらすぐなくなってた。また誰かが拾ったのかどうなったかは分からない。

キャベツ、どうしてカッターが入ってたのか、なんであんなことが起きたのかいまだにわかんない。

もともと入ってたのか誰かに入れられたのかもわかんない。あんなに抱きしめたり握ったりしてたのに。

お父さんにもあれなんだったのかねってきいてみたけど、うーん……うん…まあ…って言うだけ。


709:キャベツ◆Y6z9zUy7b2:2012/11/11(日)11:45:57.88ID:AQySRy7WO
キャベツ、そんな目にあったのに中学卒業するまでそういうもの集めるの続けてた。まあ成長するにつれて目覚めてどんどん捨てていったけど。

あのナイフはいまだに父親の車の中にあるのかは疑問。

【ストーカー】目の前で一つの家庭が崩壊する様をマザマザと見せつけられた。

昔、好きだった子の玄関に花を置いてた(ご近所のガーデニングが素晴らしい家から失敬したやつを)。従兄の新聞配達のバイトの手伝いをしてたからまだ薄暗い早朝に。

で、最近、その彼女に会う機会があって

「こんなことしてたんだよな~、どう思ってた?w」

って話をしたんだが、彼女真っ青になって俺の胸倉つかんで揺さぶってきた。

「アレ、あなたがやらせてるの!?今すぐ止めさせて!!」

って絶叫。なんとか落ち着かせて、詳しく話を聞いてみると「まだ続いてる」らしい。

まあ、最初は彼女の家族も「お前に想いを寄せてる誰かのしわざかもな~」と笑い話だった。


でも俺がやっていたのは精々2、3日に1回くらいだったんだが、いつからか毎日、雨の日も台風の日も阪神大震災の日も、プレゼント包装された花束が置かれるようになった。

「やめてくれ」と張り紙をしても効果なし。監視カメラ置いても映らず。警察が見回りをしてもいつの間にか突如として現われました、という風に置かれてるらしい。

もう家族全員ノイローゼになってるらしく、当然俺は激しく責め立てられた。菓子折り持って土下座しに行ったよ。で、泊まり込んで見させてもらうことにしたんだよ。

来たよ。弟くんが「また置かれてた!」って俺に花束突きつけてきた。

ん?弟くんよ、玄関のドア開けずに、どうやってソレ持ってきたの?

……あー、怖ぇ、実弟がストーカーとは。

目の前で一つの家庭が崩壊する様をマザマザと見せつけられた。弟くんをボコボコに殴りつける親父さん。意味不なことを叫ぶお袋さん。

泣いて崩れ落ちる彼女。ヘラヘラ笑ってる弟くん(ただし、俺にだけは睨みつけて舌打ち)

結局、弟くんのそれが歪んだ愛情からなのか、嫌がらせなのか、不明なまま。この一家との繋がりはなくなった。便りもなく引っ越してった。

終わり。
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【LINEにまつわる怖い話】

去年の5月に別れた元カノの話。
別れの原因は元カノの浮気だった。

それから3ヶ月後の8月、元カノから電話が来た。ヨリを戻したいそうな。

俺、その時はもう新しい彼女いたし、何より元カノに対して愛想を尽かしていたので、その旨を伝えて丁重にお断りした。元カノはめちゃくちゃ泣いてた。

「あんなに好きだって言ってくれたのに、もう違う女と付き合うなんて、嘘吐き」

みたいなことを言ってた。
俺は本当にあきれちゃった。

「こんりんざい俺に関わんな」

って言って電話を切った。


それから、新しい彼女に異変が起こる。

週に2~3回は金縛りに遭うようになったという。それまでは金縛りに遇ったことなど1~2回しかなかったらしい。

金縛りの夢の中では、毎回、目に向かって天井からフォークが降ってくるんだって。それが目に突き刺さる。痛みも感じるみたい。

彼女には元カノのことを話したわけでもないし、二人の間に繋がりもないから、彼女が何か気にして、って線はないと思う。

ただ、一つ怖いことが。

LINEやってて(ガラケーだけど)、ふと友達リスト見てたら、元カノの名前発見したのね。アドレスはもう消してたけど、こっちはそのままだったな、と。

元カノのアイコン、フォークの写真だったわ。

【リアル恐怖】危うく部下に頃されるところだった!!

心霊系じゃないけどマジで命の危機を感じた経験。

去年の年末の話。俺が務めている部署に新入社員が一人入ってきた。中途でね。洒落たメガネをかけた今時の青年だった。

俺が教育係を任されたんだけど、仕事は凄い出来るのね。俺入社3年目なんだけど、俺の1年目とは比べ物にならないくらい出来る。こりゃーいいのが入ってきたわーって部署内で喜んでたんだ。

で、そいつが入社して1週間たった休み明け、風邪で休むと連絡があった。今年は糞寒いし、しょうがないかなーって感じで特に気にもしなかった。

けど、それから毎週月曜日必ず休むのよ。4週連続でね。本人に理由問いただしても「腹痛持ちで」とか「風邪で」ってごまかすのよ。


若いし、一人暮らしはじめたばっかりと聞いてたから楽しくて日曜遊びまくって起きれねえのか?とか単に月曜病なのか?とか聞いたけど、「すいません」と謝るばかり。仕方ないから、

「今度休むときは病院行った証拠持って来い」

って少しきつ目にいって済ませたのね。

けど次の週明けも休みやがった。けど、休んだ日が休んだ日だったので理由が何となく特定できた。

こいつが休んだの12月25日。クリスマスの日だったのね。「あぁ、女だな」って確信した。

こちとらクリスマスに恋人となんかしばらくご無沙汰なのに、あいつは新人のくせに会社サボってイチャイチャかい。と、怒りがこみ上げてきた。半分以上僻みだけどね(笑)

しかも、今回は無断欠勤だ。会社もさすがに新人のくせになんだこいつってなって、俺にアパートへの突撃指令が出た。で、履歴書に書いてあったアパートに向かったのよ。

けど、チャイム押しても出てこない。電話にも出ない。そりゃそうか、真昼間だし女と出かけてんのか。と思ってどうするか考えてたんだけど、ふとドアノブに手をかけてみると回った。

ドアの隙間に顔入れて覗いて見たんだけど、昼間なのにカーテン閉め切ってるのか奥が暗くて見えなかった。

「おーい、〇〇?いるのかー?体調悪いのかー?」

みたいな感じで声かけてみたんだけど返事はなし。ふと(もしかしてサボりじゃなくてマジで体調悪くて連絡できなかったんじゃないのか?)

って思いが頭によぎった。3連休明けだ。もしかしたら最悪の事態もあるかもしれないと思い、俺は悪いと思いながらも部屋に入ったんだ。

で、部屋に入って明かりつけたらビックリした。女がコタツで座ってんのよ。うぉ!!って変な声だして飛び上がったんだけど、よく見たらその女人形なのね。

しかも超精巧な。正面から見なかったら人形ってわかんないくらいの。男の部屋に等身大の人形っていうのも変な話だけど、コタツの上がさらに変なのよ。

クリスマスケーキにフライドチキン、その他料理にワイングラス。まるで恋人がここでパーティーしてたみたいな感じだった。(こいつ…。変な性癖もってんのか…?)

ココら辺でもう変な汗タラッタラ出てきた。

その時、部屋のドアが開いた。あいつだった。新入社員がそこに立ってた。

「おーい、楓(かえで)ー。帰ったよー」

これで確信した。こいつやべえと。変な性癖とかそういう次元じゃなくてやべえと。

「…。先輩。何してんすか?」

会社では見たことのないようなすっげー冷めた目で、新入社員が俺を見てた。会ったらぶん殴ってやるわ、とか思ってたけどそんな気持ちはすでにぶっ飛んでた。

「い、いやー、お前が会社来ないからさ、心配で…」

「楓が風邪引いちゃったんですよ。これから電話するところでした」

「か、楓…?か、可愛い彼女だね…」

怒らせちゃまずい。話を合わせて乗り越えるしかない。もう背中は冷や汗でびっしょりだった。

「それに人の部屋に勝手に入って非常識なんじゃないですか?あれですか?俺が戻らなかったら楓に乱暴するつもりだったんじゃないですか?」

「い、いやいや。に…そんなことするわけないでしょ…」

「人形に」って言葉を必死で飲み込んでた。

「嘘だ…。お前も俺から楓を奪おうとすんだろ…」

踵を返して台所に向かう新入社員。あ。やばい。そいつの部屋は2階だったけど関係ない。俺は窓を開けてベランダから一階に飛び降りた。

「まてやあああああ!殺す!楓を奪う奴はぶっ殺すからなああああああ!」

上から新入社員の今まで聞いたことないような怒号が聞こえてた。

「待ってろ!殺してやるからなあああああ!」

ドアが開く音が聞こえた。もう脇目もふらず走って逃げた。叫びながら。

「誰かああああ!!助けて下さいいいい!!」

田舎だったのが不幸だった。人影はまったくない。これはマジで死ぬんじゃないかと思いながら20分くらい走った。性格に何分走ったのかは覚えていない。

携帯の着信で我に返ったんだ。上司からだった。振り向くと誰もいない。俺はホッとして電話に出た。

「新入社員が警察に捕まった。どうなってんだ?」

みたいな内容だった。聞くと包丁持って道を歩いてたところをパトロール中のパトカーに職質されたらしい。俺の名前出して殺す殺すと言ってたので、これはやばいということで警察が連行したそうだ。

その後、上司に迎えに来てもらい、新入社員の家に靴を取りに戻り、警察に行った。警察署で今までの経緯を話した後、新入社員は入院することになるって話を聞いた。

そっち系の病気だそうだ。当然、新入社員は解雇になった。

こんなことが年末起きました。顔から血の気が引く時ってホントにサーって感じの音がするんだね。

厄年の最後にこんなことが待ってるとは思いもしなかったよwお祓いしたのにさ。

以前勤めていた会社で起きた怪電話の話です。

以前勤めていた会社で起きた怪電話の話です。

私は1年前まで札幌にある某会社でSE(システムエンジニア)として働いていました(現在は退職済み)

3年ほど前のある日、同僚たちが客先に出払って、ひと気の少なくなった夕方のことだったと思います。

私はパソコンのモニターと睨めっこしながら、プログラムのコーディングを行なっていました。と、そこに一本の電話が(私は当時若手で後輩もおらず、自然と私が電話番を担当していました)

「はい、〇〇〇(うちの会社の名前)です」


「………」

しかし、相手は何もしゃべりません。無言電話です。しばらくしても何の応答もないので、私は電話を切りました。

当時、これとはまったく無関係と思われる、ちょっと不思議な無言電話も、ごくたまに掛かって来ていたので、それかなと思っていました。

受話器を置くと、再び電話。受話器を取り上げると、また無言。それも切ってしばらくすると、三度無言電話が掛かって来ました。ナンバーディスプレイを見ると、先の2回と同じ番号です。

変な電話だな、と思っていましたが、私はこの時、ふとこのまましばらく無言電話を繋いだまま、放置してみたらどうなるだろうと思いつきました。

というのは、無言電話の先から、何か息遣いのようなものを聞いた気がしたからで、無言電話と対峙する機会など滅多にないので、ちょっと実験してみようと考えたのです。

職場は人が出払っていて閑散としているし、電話回線は何本もあるし、コーディングは無言電話を聞きながらでも出来る。

そう思い、しばらく受話器を肩で抑えながら、2分ほどコーディングをした時のことでした。

「…アハハハハハハハハハ!!待ち過ぎィィィィイイイ!!アハハハヒヒヒヒハハハハハ!!!!!」

若い男の声で、狂った笑い声が聞こえてきたかと思うと、その電話はブツッと切れてしまいました。

私が驚いていると、またしても電話が掛かってきました。ナンバーディスプレイは、またしても同じ番号。またあの変な電話だろうか…と思い受話器を取ると、今度はまったく別の声が聞こえました。

「もしもし。本当にすみません、わたくし、〇〇と申しますが…うちのSをお願い致します、すみません…」

聞こえてきたのは、先ほどの若い男とは全く違う、疲れたような年老いた女性の声でした。女性はしきりに謝りながら、Sさんを呼び出しました。

Sさんというのは、私の会社の先輩社員で、入社したての頃、東京で行われたプロジェクトに出張して仕事をした時に少しお世話になったきりの人で、札幌にいる時も勤務場所が違うため、普段からあまり見かけない人でした。

その日はそれ以上は何もありませんでしたが、それからしばらくたって、Sさんは退職してしまいました。

ほとんど付き合いのない人でしたし、退職された理由も全くわかりませんでした。

ただ、あの怪電話があった後、Sさんがひと気のない廊下で、携帯電話片手に何か深刻そうな顔で話をしているのを見たことがあります。

仕事の電話であれば、職場でするでしょうから、私用の電話だったのだと思います。

果たしてその深刻そうな電話の内容や、退職した理由が、あの怪電話と何か関係があるったのかどうか?

今となっては、もはや確かめる方法もなくなってしまいました。(終)

頭のおかしい隣人。大きいソファー。怪奇現象の原因。

高校生の時、親元を離れ家賃2万の風呂無しアパートを借りて住んでいた。

その部屋にはなぜか黒いソファーが備え付けてあった。

6畳の部屋には似合わない本皮のどっしりとした大きなソファーで、大家のおじいさんが言うには、前の前の前くらいの住人が「いらないので」と置いていったとのこと。

住人が引っ越す度に「持って行けよ」と言うのだが「いや、いらないです」と断られるらしい。

それを聞いた自分は「うわあ!オカルト話でよくあるやつ!」なんて思ったが、貧乏でテーブルしか持っていなかったので、ありがたくベッド代わりに使わせてもらうことにした。

ソファーは左側の壁にピタリと寄せて置いてあり、動かそうにも一人ではビクともしなかった。

住み始めて数日たった夜、ソファーで寝ていると突然背中に痛みを感じた。チクチクと爪楊枝で刺されてるような嫌な痛み。

何か虫?と思いながら体を起こし電気をつけてソファーやTシャツを確認してみたが何も見当たらず、そのうち痛みもなくなった。

その日から不思議なことが起こるようになった。

背中のチクチクに加え、金縛り、うめき声、モヤモヤとした黒い影が部屋に入ってくる、誰かが背中に顔をベタリと付けてくる、包丁で刺される夢を見る…。全てソファーで寝ている時に起こる。

「やっぱりこのソファー…」と思い、引越しを考えたがそんな金があるわけもなく、仕方なくソファーにシーツをかけ、なるべくソファーに近づかないように生活をしていた。

ある朝、便所に行こうと廊下へ出ると大家さんと大家さんの孫と出くわした。

「あ、おはようございます。あれ?どうしたんですか?」

「いやあ、隣のAさんから急に電話が着て、もうアパートに戻らないから片付けてくれだってよ」

自分はそれを聞いて思わずガッツポーズをしそうになった。なぜならこの隣のAさん、かなりアレな人だったからだ。

40歳~50歳くらいの太ったメガネのおばさんで、もう10年以上住んでいるらしいんだけど、あいさつも無し、少し物音をたてただけで壁をドン!、ドアに

「うるさい!」「そうじ!」

と書かれた張り紙をしてくるなどひどかった。一番鮮明に覚えているのが、廊下でAさんが突然ひっくり返った。偶然近くにいた自分が

「大丈夫ですか?!」

と駆け寄り、手を差し伸べるとバチーンとすごい勢いで弾かれた。

「なんだコイツ」

と思いながらも見守っていると、近くにコンビニの袋が落ちているのに気付いた。何の気なしに拾ってみるとエ〇漫画とコン〇ームが入っていた。

それをまた凄い勢いでAさんは奪い取るとドシドシと部屋に戻っていった。そんな人だったので「引っ越してくれてありがとう!」と心から感謝していた。

鼻歌交りに部屋に戻りダラダラしていると、隣が何やら騒がしい。何かあったのかな?なんて思っていると、

「B君(俺)!ちょっと来て!」

と大家さんの孫が呼ぶ声が聞こえた。

「どうしたんですか?」

と隣の部屋に行くと、大家さんの孫が血相を変えてどこかを指差している。パッと指差した方を見てめちゃくちゃビックリした。

壁に釘が何十本もぶっ刺してあった。ぼうぜんと見ていると大家さんが

「よく見てみろ。色々書いてある」

と言うので近寄って見てみると、釘のぶっ刺してあるところを中心に壁にバーっと細かい字と汚い絵がたくさん書いてあった。絵は小学生が描いたような女と男の裸の絵で、上から爪か何かで引っ掻いた跡があった。

細かい字の方はもう「死」とか「呪」とか「殺」とか…いかにもな字が並んでいた。

「〇〇死ね」というがたくさんあって、もちろん俺の名前もあったのだが大家さんが言うには「B君の前の住人たちの名前があるな」と言っていた。

それを見て何となく気付いた。この壁の向こうってちょうどソファーがあるあたりだ。あの現象ってソファーが原因だったんじゃなくて、これが原因だったんじゃないかって。

恐らく前の住人たちはこの事実を知らずに、ソファーに原因があると思って置いていったんだろうなあと思うと何とも言えない気持ちになった。

Aさんがアパートを出て行ってから、しばらくぶりにソファーで寝てみたが何も起こらなかった。やっぱりあれが原因だったのかと確信した。

ちなみに大学を出るまで住んで、アパートを出るときに大家さんに

「ソファー持ってくか?」

と聞かれたけど

「いや、いらないです」

って断った。でかいんだもん。
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