出典: mamari.jp
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天使のように可愛いらしく、愛おしい赤ちゃん。
でも、一度泣かれてしまうと「なぜ?どうして、泣いているの?」と困ってしまいますよね。
こんな時、赤ちゃんの気持ちがわかったら・・・と思ったことはありませんか?
「生後3ヶ月くらいまで」の赤ちゃんの5つの泣き声において、ある程度の気持ちを推測することができるようです。
”N”の音は、吸引(吸綴)反射(吸乳反射)から来るもの。
おっぱいを飲むときみたいに、赤ちゃんが口の上に舌をつけると出る音。
「んね~」「んめ~」みたいに聞こえるかも。
舌が見えるので、わかりやすいようです。
「あくびをする」と関連しているそうです。
「うわ~ん」「おぎゃ~」という声に近いかも。
暑い・寒い・オムツが気持ち悪いなど。
何かに対して不快感がある場合の泣き方でしょうか。
泣くというよりも、唸り声っぽい。同時に足を上げたりすることも。
お腹が痛い、お腹が張っているときなどかもしれません。
空気をお腹から出そうとするときに出る音。
上手くゲップを出させてあげられたら良いですね。
以上の赤ちゃんの5種類の泣き方の意味は、オーストラリアのPriscilla Dunstan(プリシラ・ダンスタン)さんが発見した「赤ちゃんの5つの泣き声で欲している物を見分ける方法」です。
およそ「生後3ヶ月まで」の赤ちゃんに共通する泣き方だそうですが、困り果てているママやパパのご参考になればと思います。
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