とてもじゃないけど太刀打ち出来ない！日本人のプロフェッショナル意識が素晴らしい

日本人は仕事中毒と言われていますが、自分の仕事に対する「プロフェッショナル意識」は相当なもの。

素人には「太刀打ち出来ない」と思われるエピソードをまとめてみました。

“数十年も昔の中学生時、カップ麺での3分はお湯を注ぎ始めてからか、注ぎ終わってからか、からかい半分で東洋水産に電話をかけた。前記の内容を問うと、「標準大気圧下を想定してのご質問ですか？」と質問され、何故か動揺して電話を切った。

それ以来、この会社の言うことは無条件に信用してる。”

“プロだ。”

“山手線人身で汗だくで捕まえたタクシーのおっちゃんにこれから東北にボランティア行くんだけど、バスの時間が、、、って話したら、遠回りだけど絶対間に合うから信じてくれって通ったこともない道がんがんいって5分前に無事乗車。おっちゃん、福島の人だった。忘れないでくれてありがとうって。”

“口の悪い千葉のスイカ農家が『今年はここ5年で最も不味い』『記録的な冷夏となった1993年以降最悪の出来』『去年よりまずい』など、逆ボジョレー状態の名言を吐いていったのですが、MVPは『俺がカブトムシなら自害する』でした”

“むっちゃテンションを高くした尾木ママみたいなバスの運転手さん、「ブレーキ踏みますね〜♡♡」「さようなら〜♡お気をつけて〜♡」って車内マイクで喋りに喋るんだけど、お客さんがバス停につく前に席をたとうとしたときは「お席をお立ちにならないよう！！！！！」って強めの低音で制してくる”

“眼鏡屋さんにて、頑固な眼鏡職人を祖父に持ち跡継ぎ予定だった父親の腕はいまいちだが孫娘の方に眼鏡職人のセンスがあり、いずれ祖父の店を継ぐ予定だが今は眼鏡店の販売員として修行中、という設定があってもおかしくない眼鏡っこ店員さんに出会った”

“「いつも彼氏とイヤホン半分こしてバンプ聴いてます」っていうカップルの便りに対し、藤原基央が「ステレオ音源はLとRで違う音が鳴ってるからやめろ」って言ったの、いい話だと思う。”

“外から「ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰｳｩｩｩｩｩ！ｳｩｩｩｩｩ！緊急車両通ります緊急車両通ります緊急車両通るっつってんだろ！緊急車両がおいお前だよ！白いプリウス邪魔だどけ！ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰｳｩｩｩｩｩｩ！」って聞こえてきて爆笑してる”

“本日の新幹線の事件で散々な思いをしたのですが無事東京に戻り改札を出る際にあまりにも駅員さんが本日は本当に申し訳ありませんでしたと言い続けるので逆に今日一日ご苦労様と言ったらそんな事言われたら涙が出ますと泣かれてしまいました。日本人の職に対する意識の高さにこっちも涙が出てきました。”

自分の仕事とは何か？

突き詰めて考えて行動するのが、プロフェッショナルなのでしょう。

ここまでプロ意識が強いと、とても清々しく思えますね。

プロの本気には敵わない！