カナダのトラックドライバーWilliam Liddiardさんが、360度「どんな方向」にも走れるタイヤを発明しました。
タイヤはチューブ状になっていて、その全体が回転するようになっています。
どんな風に動くのか、動画をご覧ください。
トラックの車庫入れが難しいと感じたLiddiardさんは、兄弟で8年間かけて開発を行なったそうです。
タイヤの発明にかかった費用は、約630万円!
気になるタイヤのお値段は、1本約15万7,000円だそうです。
車種によって価格に変動があり、まだ販売には至っていませんが、現在は特許申請中。
縦列駐車が苦手な人にとっては、すごく便利なタイヤですね。
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