タクシーに乗って雨の話をしていたら...運転手さんの正体がまさかのアノ人だった！

※画像はイメージです

宝井理人(@twittakarai)さんが、ツイッターに投稿された「タクシーの運転手さんとの話」が話題となっています。

“今日乗ったタクシーの運転手さんと昨日雨強かったですねみたいな天気の話してて、ふと「俺茨城出身でね、鬼怒川が氾濫した時テレビ見てた？」って聞かれて見てましたって答えたら「あの濁流の中電柱に捕まってたおじさん俺なんだ」って言われて前の座席にめり込みそうになるくらいびっくりした”

“「ヘリから映されてるの解ってたから余裕こかなきゃと思って」とか「鬱だった息子が鬼怒川の氾濫後なんか治りました」って言われてもう私はなんて答えていいのか分からない選手権みたいな感じだったけどすごく貴重なお話が聞けてよかったです＼(^o^)／”

なんと！

たまたま乗り合わせたタクシーの運転手さんが、鬼怒川の氾濫の際に「電柱に捕まっていた男性」だったそうです。

濁流の中、ヘリコプターで救出された当時の様子は、まだ記憶に残っているのではないでしょうか。

ツイッターでは、「良かった」のコメントが多数寄せられています。

“@twittakarai
あ、あのおじさんですか❔❗
確かに！タクシーの運転手さんだって言ってました‼
すごいですねーっ”

“ええええー！すごい。でもあのおじさんお元気だったんだ。よかった。 https://t.co/mlMYfy0Ck2”

“@twittakarai
確か息子さんに
「お前は向こうに行け！」みたいに
かばってらしたんですよね。
良かったですー”

“うわぁ！おじさん、元気に仕事復帰されたんだ！！ https://t.co/Ef9DhbzGYl”

生死を分けた経験をされた男性ですが、それをきっかけとして、息子さんも元気になられたそうです。

これからは穏やかな日々を過ごしていただきたいですね。

タクシー運転手さんの雨にまつわる過去に驚愕！