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ダイエット効果あり?林先生が驚く初耳学!でフィギュアスケートの羽生結弦選手が空港などで着用していた高機能マスク『ピッタリッチ』

「林先生が驚く初耳学」では、フィギュアスケートの羽生結弦選手が大気汚染対策として着用していた日の丸マスクを使ったダイエット方法を紹介!
2016/06/28 UPDATE
 
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羽生結弦のダイエットマスク「ピッタリッチ」で1カ月で6kg減!?

羽生選手が着用していた『ピッタリッチ』は株式会社くればぁという会社の製品で、すべて手作業で作られています。
しかも、1点1点が顔に合わせた完全オーダーメイドでインターネットから誰でも購入可能!

価格は1枚11,980円と決してお安くはありませんが、100回まで洗って使えるので、1回あたりの金額が約100円で効果を考えると高くはないですよね。
【テレビで話題】花粉症対策マスクとして様々な番組にて紹介して頂いております!【一万円マスク】

超微細な特殊構造で100ナノメートルの微粒子をとらえて寄せ付けにくい特殊構造。
日本製フィルターマスクPittarich(ピッタリッチ)PM2.5+ウイルス飛沫を99%カットする特殊フィルター装備。
0.1μの微粒子を対策する特殊構造です。
化学物質に過敏な方や皮膚の弱い方向けに対策した最先端ガーゼ生地を使用したマスクです。
※マスクは感染(進入)を完全に防ぐものではありません。
※MSサイズ・Sサイズの耳かけゴムはコードストッパーとエイトカンがあります。エイトカンをご指定頂ければエイトカンにて対応いたします。特に指定がない場合はコードストッパーになる場合があります。

ピッタリッチマスクで3週間ダイエット

林先生が驚く初耳学!では20代、30代、40代の3人の女性がピッタリッチで3週間のダイエットに挑戦しました。

食事や生活は普段通りのままで、することといえばマスクをつけるということだけ!

こんなんで痩せるの?って感じですが、このマスクダイエットで3人とも減量に成功し、40代女性で言えば、6.6kgも痩せていました!しかもウエスト痩せまで実現!

1日平均8.6時間(睡眠を除く)、マスクを着用して普段通りの生活をした3人のダイエット結果は以下の通り。
1カ月でウエスト、マイナス11cmってスゴイですよね!今まで履いていたパンツやスカートがブカブカでしょうね!いいなぁ!!

20代 60.3kg⇒55.5kg(4.8kg減)
30代 66.7kg⇒62.2kg(4.5kg減)
40代 60.5kg⇒53.9kg(6.6kg減) ウエスト91cm⇒79.5cm(11.5cm減)

なぜマスクだけで痩せるの?

なぜ、全員、マスクをつけて生活していただけで痩せることが出来たんでしょうか?
その理由は、このマスクが持つ特徴にあるんです!

このマスクは10層構造になっていて、網み目の大きさが10000万分の1ミリという世界一細かいメッシュフィルターが腹式呼吸を促すので、普段の呼吸よりも約3倍のカロリーを消費させます!

また、マスクの表面の素材は水を通さないのでゲリラ豪雨による浸水を防ぐ防水シートとしても活用されているそうです。

羽生結弦選手「日の丸マスク」の正体とは?

中国・上海で開幕したフィギュアスケートの世界選手権に出場する羽生結弦選手が、空港で着けていた「日の丸」のマスクが話題となっている。

その正体は、愛知県の中小企業が開発した花粉症対策の高性能マスク。羽生選手のため特別に用意したわけではなく、社員の思い入れからあしらった「日の丸マスク」が発売前の〝非公式〟商品だったため、ちょっとした波紋も呼んでしまっているのだ。

3月23日、上海の空港に降り立った羽生選手は、大会2連覇に向けた気合を感じさせる鋭い目つき。しかし、その顔の下半分は白い大判のマスクで覆い、報道陣の呼び掛けにも無言のまま、急ぎ足で迎えの車に乗り込んだ。

その姿がテレビやネットニュースなどで流されると、ファンはマスクに付いていた「日の丸」に注目。「日の丸のマスクってだけで羽生くんの決意がわかる」「あれは日本メーカーのもの?」などの声がネット上を行き交った。

「まさか羽生選手が使ってくれるとは…」

人一倍、驚いたのは愛知県豊橋市に本社を構えるメッシュ製造業「くればぁ」の中河原毅専務(35)だ。「まさか羽生選手が使ってくれるとは…」と戸惑いながら「間違いなく、うちの製品です」と明かす。

同社は50年前に小さな縫製会社として創業。主に工場の作業着などを手掛けていたが、「頭を使って賢く(クレバーに)生きよう」と説く先代の父を追う中河原専務が、100ナノメートル(1万分の1ミリ)単位の超高精度メッシュを応用したマスク開発に乗り出した。6年前の発売時はほとんど売れなかったものの、中国でPM2.5などの大気汚染が深刻化した一昨年ごろから徐々に売れ始め、今は国内外から注文が殺到する。
繊維技術を生かして、表面に静電気を発生させない独自加工などを施したマスクは、新型ウイルス対策にも有効だという。昨年は西アフリカで流行したエボラ出血熱の感染予防のため、約1万枚のマスクをアフリカ諸国に無償提供。ギニア大使から感謝状が贈られた。

昨秋、こうした話を聞きつけたスポーツ関係者から「花粉症に悩む選手のためにマスクを作ってほしい」と依頼を受け、新たな商品開発に着手。花粉症を研究する埼玉大学の研究者の協力を得て、60ナノメートルという微小な花粉アレルゲンを99%シャットアウトしながら、独自の形状や素材で息苦しさを感じさせず、100回ほど洗って再利用できる新商品を作り上げた。

「応援のメッセージとして日の丸を付けた」

スケート協会は誤解を招く!?

価格は従来品と同程度の1枚9000円前後に設定、一般発売日を3月29日に決めた上で、依頼したスポーツ関係者に数十個を先行販売していた。中河原専務は「特に誰と聞いていたわけではないが、日本を代表するプロアスリートにも使ってもらい、それをみんなで応援しようというメッセージを込め、社名とともに日の丸を付けた」。その1つが羽生選手の手に渡るとは、思いもよらなかったと話す。

重度の花粉症という話もある羽生選手だが、なぜあのマスクを選び、どう使っていたか、詳しくは分からない。ただ、「テレビで見る限り、何度も洗って使ってくれているようだ」と中河原専務は見る。同社がスポンサーというわけではないので、あくまで個人の判断のはず。しかし、問題はあの「日の丸」だった。見ようによっては、「日本代表」の公式的なグッズだと思われてしまう。
日本スケート連盟に聞くと、「愛知のメーカー製とは知らなかったが、すでに問い合わせなどを受けている」とした上で、「あくまで羽生選手が個人的にしていたようだが、連盟の選手は公の場で日の丸やJAPANなどがあしらわれた(非公式な)ものは誤解を招くため身につけないことになっている。今後は慎むようにと羽生選手サイドに指導した」と明かした。

重要な大会の直前であり、競技以外の部分で騒がれ、羽生選手の演技に影響が出ることは誰しも避けたい。ただ、波紋が広がってしまっていることは事実だ。

月に100枚生産するのが精いっぱい

「羽生選手は悪気なくつけてくれたのだと思うが、問題になったとしたら申し訳ない。当社としては羽生選手を利用して売るつもりはまったくない」と中河原専務は釈明する。すでに同社の商品だと特定したファンが予約を入れているようだが、50人ほどの従業員で1点1点手作りするので、月に100枚生産するのが精いっぱいだという。

羽生選手は27日夜にショートプログラム、3月28日夜にフリー出場を控える。汚れた空気も雑音もシャットアウトして、最高の演技を見せてくれることだろう。

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