出典: www.blogmura.com
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高麗手指鍼とは1975年にユーテーウ先生が創始された鍼灸術です。
日本では金成萬(キム・ソマン)先生が広められました。
両手(指・手のひら・手の甲)に高麗手指鍼専用の鍼を打つことで
痛み・症状・疾患を改善させる治療法です。
※手のない方や怪我などされている場合は片手でも可
手は人体の縮図となっています。
頭部は中指の第一関節部分にあたります。
ピンとこないかもしれませんが脳疾患症状の後遺症などは
中指の脳に相応する部位に高麗手指鍼を打つことにより効果がでるのです。右手でいいますと、薬指が右腕、人差し指が左腕、小指が右足、親指が左足と対応します。
そして手のひらには、心臓、胃、肝臓、すい臓、腎臓、大腸、小腸、膀胱
子宮に対応する部位が存在します。
頚椎症には首、つまり頚椎に対応する部位と他の指に高麗手指鍼を打っていきます。頚椎に対応する部位は
手の中指の第二関節に対応しています。
慢性的な肩こりは隠れ頚椎症予備軍である場合が多く
腕や手に麻痺などが出る前に高麗手指鍼で治療をおすすめいたします。
既に麻痺が出ている場合ですと治療期間が長くなります。
出典: ameblo.jp
頚椎症のみならず
2型糖尿病、脳疾患の後遺症、婦人科疾患、不妊症、膝痛、膀胱炎
など
その他の症状もご相談ください
田園調布での高麗手指鍼出張治療を準備中です。
お問い合わせは
07050136649
高麗手指鍼出張治療まで
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