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「夜ごはんにカレー」これはやめた方がいいみたい!!

駄目な理由はいろいろ!
2016/05/31 UPDATE
 
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うつ状態になりやすくなる!?

カレーに含まれている様々なスパイスが交感神経を刺激し活動的な状態にするそうです。
夜のカレーはあまりお勧めしません。
忙しい現代人には自律神経のバランスが乱れて、交感神経が優位なままの人が多いです。
交感神経が刺激され続けると、しだいにセロトニンの分泌中枢が麻痺。「やるべき時」にやる気を出せない状態になります。

不眠にもなりやすくなるみたい…

リラックスモードに入らなければいけないのに激辛カレーを食べると自律神経が乱れ、寝つきが悪くなるおそれがあります。
出典: wooris.jp
カレーなどを食べ血糖値が急激に上昇。睡眠中に低血糖状態に。この時間帯は、不眠となってしまいます。

太りやすくなる危険性も

夜にカレーを食べるのは、ダイエット期間中は止めましょう。夜に摂る糖質や脂質は、体のリズムとして非常にエネルギーとして使いにくくなっています。
例えば13時にカレーを食べるのと、23時に食べるのでは、同じ量であっても脂肪に蓄積されるかどうかは大きく違ってきます。
出典: ameblo.jp
ご飯を食べることになるのに加えて、単品で食べることの多いカレーライスは、どうしてもご飯を食べる量が多くなりがちです。
カレーは「昼か朝」が断然オススメ
朝カレーライスを食べると副交感神経から、速やかに交感神経に切り替わります。その結果、体がすぐに活発な状態になるのです。
カレー自体はカロリーも高いので、朝や昼であればカロリーをその日のうちに消費できて、脂肪として体に残らずにすみます。

どうしても「夜」に食べたくなったら…

夕食のメニューにするなら、なるべく辛さは控えめに!
出典: wooris.jp
大豆製品・きのこ・玄米など食物繊維が豊富な食品は副交感神経を優位にするはたらきがあるとのこと。積極的にとりいれましょう。
出典: wooris.jp
まずは雑穀米や玄米に変えるという手段。白くないご飯は、白米よりもGI値が低く、脂肪としてたまりにくい炭水化物となっています。

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