ある夏の終わり。
ロサンゼルスの路上に衰弱しきったピット・ブルが発見されました。
体中、ダニやウジ虫に覆われていることから、長い間路上でさまよっていたことが想像されました。
呼吸も浅く、長くてもあと24時間生きれるかどうか...
そんな状態での発見でした。
ある夏の終わり。
ロサンゼルスの路上に衰弱しきったピット・ブルが発見されました。
体中、ダニやウジ虫に覆われていることから、長い間路上でさまよっていたことが想像されました。
呼吸も浅く、長くてもあと24時間生きれるかどうか...
そんな状態での発見でした。
出典: barkpost.com
実際駆けつけたロサンゼルスの警官は彼女は死んでいた。と語っています。
「誰も彼女が24時間生き残るだろうと思っていません。」
その後、駆けつけたレスキュー隊も同様のことを語っていました。
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そこで、病院でレベッカさんと運命の出会い。
彼女は、いままで辛い体験をしたのだから、これからは私が幸せに育てる!と引き取ったのです。
体の模様がハートに見えたこともあり、スピリットゴールデンハートと名付けられました。
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もう駄目だと思った...
あの夏から数年たった今。スピリットは子供達にも愛され元気に生きています。
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スピリットが発見されたとき、既に病気に侵されていることも判明していました。その病気とも今は上手に付き合っています。
レベッカ氏は、前の飼い主は病気が発覚した途端に捨てたのだと思う。
と激怒して語ります。
そして、これからも精いっぱいの愛情を注いで家族同様に一緒に暮らすことを誓ったのでした。
スピリットは、とっても辛い思いをしたと思うけど、素敵な飼い主さんと出会えてよかったね。
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