【感動実話】もうすぐ子供が生まれる夫婦に宣告された悲劇…母親の決断に涙が止まらない！【動画あり】

これは、実話を基にして作られたエピソードである。あるもうすぐ子供が生まれる1組の夫婦がいた。しかし、この夫婦にあまりにも辛い悲劇が宣告される。

　その時、母親が下した決断とは・・・？胸が締め付けられ、涙が止まらないと話題になっている。

このエピソードは、タイのワコール社が実話を基に制作したものである。長年の夢だった子供がもうすぐ生まれる夫婦。しかし病院で医者に、「できるだけお早い決断をしてください」と言われ、絶望の淵に立たされてしまった。

　医師に伝えられた悲劇とは、「がんの宣告」だった。母親に残された道は、『事前にがんの治療をしてから出産すること』、もしくは『治療を行わずに出産すること』の2つだった。

　ただし、がん治療を行ってから出産した場合、子供は障害を持って生まれる可能性が高く、最悪の場合は子供が死に至ってしまう。しかし、がんの治療をしなければ今度は母親が死に至ってしまう。母親の下した決断は…？

出典: neta-reboot.co

子供の命か、母親の命か。あまりにも残酷な決断を下さなければならなくなった母親は、鬱々とした日々を過ごしていた。そんな母親の視線の先には、まだ組み立てられていないベビーベッドがあった。

出典: neta-reboot.co

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夫に声をかけられて、もうすぐ母親になる女性は頷いた。ついに母親はひとつの決断を下したのである。その決断の行方は、こちらの動画からご確認いただきたい。

決断したあの日、母親はベビーベッドを組み立てた。つまり、がんの治療を受けないで子供を出産することを選んだのである。母親は、自らの命を捨てる決断を下したのである。

　毎日辛い症状が襲う中、母親は子供のためにおもちゃを準備したり、育児の勉強に励んだ。そしてついに、赤ちゃんを出産したのである。母親が晴れやかな表情になる中、夫の表情は暗いままだ。