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自分の才能や素質を生かした仕事をしたいと考えたことはありませんか。
しかし、何が自分に向いているのか迷い、どうしたらいいのか悩むと思います。
このことについて、18日放送の『ジェーン・スー生活は踊る』に出演した木梨憲武さんが話したことが注目されています。
悩み相談のコーナーでは、リバティを名乗る男性22歳のリスナーから自分にはどんな才能があるかわからない。そもそも才能とはなにかというお悩みでした。
彼は大学を卒業し、現在はフリーターで、これまでに教師や映画関係の仕事、お笑い芸人などさまざまな夢や目標があったそうです。
しかし、どれもまともに努力したことがなく、「いつか自分に向いている仕事、才能を生かせる仕事をしたい」と漠然とした思いだけしか持っていなかったといいます。そこでリバティさんは、「自分の才能を意識したことはありますか。度のタイミングで『自分の才能を活かせる』と意識しましたか？」と悩み相談をしていました。
相談を受けて木梨さんはリバティさんと自分の長男が同い年だとして「何処に就職するのか、何が好きなのか、この年代の子は探している最中だと思う」と語っていました。そして自身も高卒で就職して働きながら、本当にやりたいと思える仕事なのかと考えていた時期もあったそうです。
そこで木梨さんは「どんどん自分で動いてみるしかない」といい、現場に行って先輩と話していくことが大切だと話していました。仕事よりも生活が大切だと思うときもありますし、結局は『そこにいる人達』」を好きになれるかが重要だといいます。
木梨さんはリバティさんに「もう彼の就職先、決めています。」と発言します。
木梨さんと言えば20日後悔の映画『いぬやしき』の主演をつとめています。「フジテレビさんの映画部、東宝さん、あと、いぬやしきを作ったプロデューサーの3人にまず会ってほしい」と言ったのです。
さらにこのようなきっかけがあれば会ったほうがいいとも言っていたのです。さらには、このようなきっかけがあればと言うのはプロデューサー3人が決めるのです。
リバティさんを舞台挨拶へと連れて行くことにしたのです。
迷える若者に手を差し伸べた木梨さん。アドバイスをすることだけではなく、周りの人を巻き込んでサポートすると言った器の大きさにネットでは「さすがとんねるず」と賞賛の声がありました。
途中から鳥肌が立った、すごいな木梨憲武、すごいなとんねるず
リバティさんと全然関係ないじぶんも木梨さんの器の大きさに包まれて引っ張られる気持ちになった。
いきなり「テレビ局とか、映画作ってる人のところに来て仕事してみる？なんか才能あったら社員になれるかもしれないし、出る側になれるかも、君次第だよ」と相談者を現場に放り込む回答は人生相談を超えている
木梨さんが22歳の相談者の人生を変えてしまうと言う展開に驚いた
とんねるずのことが好きな人を調査したところ3割の人が「好き」と回答しました。年齢が若い人ほどとんねるずのことが好きだと回答していたのです。
自分を引っ張ってくれるような先輩感をとんねるずから感じ取っているのかもしれません。
リバティさんは、自分に向いている職業を見つけることができたのでしょうか。
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