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安倍内閣の支持率低下が止まらない!気になる原因とは??

2018/04/08 UPDATE
 
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止まらない支持率低下!

安倍首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」をめぐる問題が浮上してから支持率の下落傾向が続く安倍内閣。

とにかく世論の支持が離れることを恐れている安倍首相は2018年に入りInstagramも開設しています。

そんななか、先日の朝日新聞の調査で安倍内閣の支持率が44%(2月)から31%(3月)に急落したと報じられました。

この支持率低下の原因は何なのか、詳しく見ていきましょう。

内閣支持率低下の原因は?退陣の危険水域!

前回調査の44%から13ポイントも急落し、第二次安倍政権以降の5年あまりで最低の数字となった今回。

支持率が下がれば、国民に信頼されていない政権として、与野党からも批判が出ます。

また、支持率が30%を割ると、退陣に追い込まれる「危険水域」に入ったといわれています。

(ここで改ページします)

支持率低下は厚生労働省の不祥事に始まり、森友学園が小学校用地と国有地を購入する際に、財務省が関連文書を改ざんしていた問題が大きな原因だとされています。

しかし、もともと政治家のイメージはあまり良くなく、毎日の報道により信頼がなくなっているではないでしょうか?

今の若い人たちが政治に興味を持てないのはそんな問題ばかり起きているからなのかもしれません。

これまでの積み重ねで支持率が低下?

昭恵夫人の言動も支持率が低下した原因のひとつですが、単純にメディアが騒ぎすぎて真実が見えなくなっているだけなのかもしれません。

また、安倍首相自身の対応に限らず、北朝鮮の問題や憲法改正などいろいろなことが積み重なった上で、今回のことが大きな低下につながったのかもしれませんね。

今後支持率が上がることはあるのか、注目していきましょう。

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