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藤沢五月がオリンピック前に語った”決意”

藤沢五月がオリンピック前に語った”決意”が改めて注目されています
2018/02/26 UPDATE
 
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藤澤五月

藤澤 五月は、日本のカーリング選手。
ロコ・ソラーレ所属。
2018年平昌オリンピック銅メダリスト。
愛称は、「さっちゃん」。

藤澤五月さんがカーリングを始めたきっかけ

家族5人全員がカーリング選手


5歳からカーリングを始め、中学校から高校2年生まで

地元のチーム「ステイゴールドII」でプレー。

2008年、2009年には日本ジュニアカーリング選手権で優勝


パシフィックジュニアカーリング選手権では

日本ジュニア代表として出場し

2大会連続優勝を果たした


2016年世界女子カーリング選手権大会でも準優勝しました

藤澤五月さんは韓国でも注目を集める

藤澤選手は韓国の人気女優パク・ポヨンに


似ているとされ


韓国の男性に大人気!


カーリング意外の部分でも注目を集めました

藤澤選手は平昌オリンピック開催前に


関係者にカーラーとしてこんな決意を明かしていたといいます

そんな藤澤選手がオリンピック前に語った”決意”とは・・・?
(ここで改ページします)

藤澤選手が語った決意

「世界一になるチームのスキップは、どんなに追い込まれても確実にハウスの真ん中に決めてくる。五輪ではどんなにプレッシャーのかかる場面でも、しっかりと決めて世界一のスキップになりたい」

「日本女子のレベルは低く見られている。これぞ、日本のカーリングというものを見せたい」

平昌五輪の前に上記のように語っていたそうですが


結果的には、初ベスト4に進出しただけでなく


銅メダル獲得という快挙を達成


司令塔としてだけでなく、スキップの重要な


役割でも、プレッシャーに打ち勝ったからこそ


これだけの快挙を成し遂げたんだと思います

カーリングに対する想いと、次なる野望

いままでは、どちらかと言うと、マイナースポーツだった


「カーリング」


今回のオリンピックで藤澤選手は


「『カーリングをしてみたい』『もっと試合を見てみたい』という人が増えてくれれば」

という人が増えてくれて、メジャースポーツに


なってくれることを話していたそうです



メジャースポーツになってくれれば、カーリング


競技人口が増え、毎シーズン注目されるようになれば


スポンサーが付く。


そうなると、選手の待遇も変わる


今回の大会でカーリングブームが来るといいですね^^


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