実の姉妹によるコンビで、おもに関西を中心に活動している漫才コンビ『海原やすよ・ともこ』さん。
「大阪のおばちゃん」や「東京の女の子と大阪の女の子の違い」などのネタが人気で、テンポの良い掛け合いは見ていて飽きません。
そんな二人が「新春・オールよしもと初笑いスペシャル2018」に出演した際の出来事が今話題になっています!
実の姉妹によるコンビで、おもに関西を中心に活動している漫才コンビ『海原やすよ・ともこ』さん。
「大阪のおばちゃん」や「東京の女の子と大阪の女の子の違い」などのネタが人気で、テンポの良い掛け合いは見ていて飽きません。
そんな二人が「新春・オールよしもと初笑いスペシャル2018」に出演した際の出来事が今話題になっています!
1月2日に放送されたスペシャル番組は生放送で大阪「なんばグランド花月」からの中継でした。
そんな生放送で『海原やすよ・ともこ』が漫才を披露していたさなか、客席にいた赤ちゃんが突然泣き出したのです。
漫才を続けるも赤ちゃんは泣き止むどころか声が劇場内に響き渡るばかり。
さすがに気になったのか、ネタの途中にもかかわらず姉のともこが「大丈夫かなぁ!?すっごい気になった、今!私の声で泣いたんかなぁ?」と大きな声で言い客席を笑いの渦に巻き込んだのです。
その後、妹のやすよが「これが生放送やね」と続けると、ともこも「そうなんですよ! 泣いてもしょうがないの!」と言い、申し訳なさそうに席を立とうとしている母親に向かって「大丈夫ですよ~」と温かい声をかけました。
自身も2児の母であるともこさん。
きっと子育ての経験からこの母親の大変さを痛い程わかったのでしょう。
生放送中に赤ちゃんが泣き出しきっとお母さんも焦ったに違いありません。
とっさに笑いに変えて母親をフォローしつつ客席全体の雰囲気も和らげた二人にはSNS上でも称賛の声が多く上がっていました。
これからもたくさんの人に笑いと笑顔を届けて欲しいですね。
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