「東日本大震災の恩返し」東北、福島県から熊本県へ！！

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熊本県熊本地方を震源にマグニチュード6.5の地震が発生したことを受け、これまでに支援物資をいただいていた熊本県の玉名市と山都町に支援物資としてペットボトル500ml入りの水を送りました。

熊本地方を震源とした地震は、深さ11キロメートルを震源とするマグニチュード6.5の地震で、玉名市では震度6弱を山都町では震度5強の揺れを観測しています。

熊本県玉名市と山都町からは、東日本大震災発生直後の4月に支援物資をいただいており、今回はその恩返しのために本市から支援物資を届けます。

出典: www.city.soma.fukushima.jp

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熊本県熊本地方を震源にマグニチュード7.3の地震が発生したことを受け、支援物資としてペットボトル2リットル入りの水と毛布を11市町村へ送りました。

●送り先と支援物資は以下のとおりです。
▽熊本県山都町　２リットル水　300本　毛布50枚
▽熊本県玉名市　２リットル水　300本　毛布50枚
▽熊本県菊池市　２リットル水　300本　毛布100枚
▽熊本県阿蘇市　２リットル水　300本　毛布50枚
▽熊本県長洲町　２リットル水　60本　毛布50枚
▽熊本県大津町　２リットル水　60本　毛布50枚
▽熊本県南小国町　２リットル水　60本　毛布50枚
▽熊本県嘉島町　２リットル水　60本　毛布50枚
▽熊本県益城町　２リットル水　60本　毛布50枚
▽宮崎県椎葉村　２リットル水　60本　毛布50枚
▽宮崎県高千穂町　２リットル水　60本　毛布50枚

出典: www.city.soma.fukushima.jp

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熊本地震への支援としてキッチンカーが熊本県高森町に貸し出しするため4月20日、出発しました。

このキッチンカーは、東日本大震災の応急仮設住宅で給食調理に使用していたものです。

出発式には、立谷市長や植村恵治市議会議長、キッチンカーを運転する市職員3名ら約20名が出席。

立谷市長が「5年前の震災では、支援自治体自らの手で届けてくれました、今度は我々の手で届けます。市長の代理として、お見舞いと安全を祈りながら渡してきてください」と激励し、運転手を代表し、遠藤真情報政策課長が「東日本大震災の際に受けた御恩をお返しするため、市民の想いをのせ、安全第一で行ってまいります」と決意を述べました。

支援物資の水をのせたキッチンカーは、22日に高森町に到着する予定で、その後、昨日までに市民から集まった義援金を山都町と玉名市に直接お届けします。

また、福島県トラック協会へ依頼し、大鍋（100人用、220人用、400人用）やペットボトル入り飲料水を高森町へ発送しました。

出典: www.city.soma.fukushima.jp

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5月6日、避難所で被災者のプライバシーを確保するために使用する石こうボードを熊本県高森町へ輸送しました。

今回支援する石こうボードは、市が東日本大震災の避難所を運営する際に被災者のプライバシーを確保するために使用したものです。

出発式では、佐藤憲男副市長が輸送を担当する福島県トラック協会の運転手に対し「安全運転に気を付け輸送してください」とあいさつしたあと、熊本県高森町に向けて出発しました。

出典: www.city.soma.fukushima.jp