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芸能人 ギャラランキングが流出!?バラエティ番組制作費も公開!

芸能人のギャラ・出演料って気になりますよね。なんと、芸能人のギャラランキングが公開されたようなので、調べてみました。また、バラエティ番組制作費用も同時に公開されたようなので合わせてご紹介します。
2018/05/06 UPDATE
 
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芸能人 ギャラランキングが流出!?たった1本でそんなに貰えるの?

芸能人と言えば、恋愛などのプライベートな面ももちろん気になりますが、ギャラはいくらもらっているのかが気になりますよね。


今回はある週刊誌が芸能人のギャラランキングを発表したので、そちらをご紹介します。


また、バラエティ番組の製作費の情報まで公開されていたようなので、そちらについても調べてみました。

芸能人のギャラランキング一覧!!

FLASH DIAMOND 2018年4月15日増刊号では、最新の一流芸能人100人のギャラランキングが発表されました。


そのランキングはこちらです。


「4、5年前から全芸能人対象でギャラが下がり、今が底値。とはいえ、ビートたけし(71)、タモリ(72)、明石家さんま(62)の “ビッグ3” は300万円。最盛期は500万円を超えていた」(民放プロデューサー)


 この3人に志村けん(68)、所ジョージ(63)、笑福亭鶴瓶(66)、それに引退前の島田紳助氏(61)を加えた7人が長年、バラエティ界の “神7” だった。


 「くりぃむしちゅー上田晋也(47)、有吉弘行(43)、マツコ・デラックス(45)、アンジャッシュ渡部建(45)、フットボールアワー後藤輝基(43)、坂上忍(50)、ヒロミ(53)らは70〜120万円。相場が下がったここ数年でブレイク、または再ブレイクした彼らは、お値段以上の実力を備えた“新・神7”だ」(テレビ局関係者)


 特にマツコは “コスパ最高” だとか。

「ギャラは80万円前後と格安。ゲストとの一対一のトークが得意で、よけいな出演者がいらない。『マツコの知らない世界』(TBS系)に出るニッチな分野の専門家のギャラは3万円前後だ」(TBS関係者)


中居正広(45)は高値安定だ。

「単独MCは150万円。『ザ!世界仰天ニュース』では120万円。鶴瓶とのダブルMCだから割り引かれる」(日テレ関係者)

ランクがSからDまでに分かれており、このギャラはゴールデン番組1時間あたりのギャラだそうです。


やはり、タモリさん、さんまさん、などの超大物芸能人となると凄い金額ですね。


そして、多くの自分の番組を持っているマツコ・デラックスさんがBランクと意外とランクが低いのが意外ですね。


まだまだ、芸能界にいるキャリアが他の方と比べると短いのでしょうか…


コスパがいいと週刊誌が書いている通り、マツコ・デラックスさんはギャラが安い割に高視聴率を期待できるから見かける機会が多いのでしょうね。


よく、人気のタレントを見なくなるとギャラが上がって、まり使われなくなったとの話も耳にしますので、ギャラを引き上げすぎるのも良くないみたいです。


あくまで個人の感想ですが、面白いとか腕があるない以上に芸歴が関係しているようにも見える気がしますね…。


芸能界は上下関係に厳しいと言われているので、年功序列なところもあるのでしょうか。


では、これだけのギャラを出演者に払っている訳ですが、バラエティ番組の製作費はどれほど掛かるのでしょうか。

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バラエティ番組の製作費とは!?

芸能人のギャラが分ったところで気になるのが、番組の製作費ですね。


VTRが凝っている番組は高いだろうなと思いますが、豪華なゲストを招いているトーク番組もお金がかかっていそうです。


一体どれぐらいのお金がかかっているのでしょうか。

お次は制作費。ウッチャンナンチャンの内村光良(53)と出川哲朗(54)が出演する『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)が今、最も制作費の高いバラエティ番組だ。

「視聴率20%前後のドル箱。プライム枠(午後7時~11時)でも2000万円超は珍しい緊縮予算のご時世に、破格の3000万円。とはいえベッキー降板後は出演者にはお金をかけず、ガンバレルーヤなど、内村の最近のお気に入り芸人が登場」(日テレ関係者)

 同じく日テレの『踊る!さんま御殿!!』の制作費は1000万円。

「1日2本撮りにして、スタジオセットの積み込みとバラシの経費を浮かせている。再現VTRには専門の役者を使う。ギャラはコンビニのバイト日給以下だ」(同前)

『しゃべくり007』(日テレ系)も1000万円。番宣絡みの芸能人が格安でゲスト出演する。

「『行列のできる法律相談所』(日テレ系)の弁護士軍団のギャラは一人10万~20万円。広告枠が軒並み埋まる日テレの一人勝ち状態で、出稿希望のスポンサーの “行列” ができている」(芸能プロ関係者)

 同じく元気なのがテレ東だ。素人を巻き込んだ低コスト番組作りは “お家芸”。

「『YOUは何しに日本へ?』と『家、ついて行ってイイですか?』は200万~300万円。ディレクターとハンディカメラ1台でほぼ成立する。
 空港や駅でアポなし取材するデ ィレクターは日当1万円+歩合という薄給だ」(テレ東関係者)

『モヤモヤさまぁ~ず2』などの散歩番組も重宝されている。

「散歩番組はスタジオセットが不要で、ロケは1日足らず。200万~300万円の低予算で制作できる」(制作会社関係者)

かなり番組によって差が激しいですが、演出や、ロケ内容、ゲストが豪華な番組はやはり高いですね。


最安値が『ブラタモリ』『鶴瓶の家族に乾杯』『タモリ倶楽部』などの200万で、最高値は『世界の果てまでイッテQ!』の3000万円でした。


『世界の果てまでイッテQ!』は海外ロケなども多いので、製作費が多く掛かるののも頷けますし、『人間観察バラエティ モニタリング 』もドッキリの仕掛けにお金が掛かるでしょうし、納得ですね。


しかし、お酒をゲストの家や居酒屋で飲みながらぶっちゃけトークをする、『ダウンタウンなう』が1000万と意外とお金が掛かっていて驚きました。


やらしい話ではありますが、ギャラや製作費などを知った上で番組を見てみるとまた違った見方ができるかもしれませんね。


みなさんも、ギャラ・製作費ランキング表をみながら視聴してみて下さい!!


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