自分より圧倒的に稼いでいる先輩や師匠に、いつも奢ってもらうという方は多いのではないでしょうか?
それが長年続いていると、あたかも当たり前のような気持ちになってしまいますよね。
そんな中、26日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、「いつも奢ってくれる人が突然、奢ってくれなくなった。」というある男性の悩みが紹介されました。
そしてこの悩みに対し、有吉弘行が自身の過去の体験を明かし話題になっています。
自分より圧倒的に稼いでいる先輩や師匠に、いつも奢ってもらうという方は多いのではないでしょうか?
それが長年続いていると、あたかも当たり前のような気持ちになってしまいますよね。
そんな中、26日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、「いつも奢ってくれる人が突然、奢ってくれなくなった。」というある男性の悩みが紹介されました。
そしてこの悩みに対し、有吉弘行が自身の過去の体験を明かし話題になっています。
そんな悩みを相談したのは43歳の自営業の男性。いつも奢ってくれている、15年来お世話になっている仕事の師匠といつものように飲みに行くと、その日はなぜか「2000円でいいよ」と支払いを求められ、2軒目も奢ってくれなかったといいます。
師匠の仕事は順調そうなのに、急にこのような対応を求められた男性は、他に可愛がっている後輩ができたのでは?と悩んでいるといいます。
これに対し有吉さんは、過去に仕事が激減し生活が苦しかった時期に自分も同じような経験をしたことを告白。
後輩の芸人を飲みに連れて行った時、「本当に金ないから今日から割り勘にしてくれ」と頭を下げて呑むと、後輩は「いや、それでも行きましょう」と言ってくれたのだとか。
この話にマツコも共感し「師匠のお陰で仕事もらえるようになった、これからは俺に出させてください」ぐらい言うべきだと2人は主張しました。
これにはネット上からも
・「40歳過ぎて奢って貰って当たり前って思ってる段階で馬鹿なのかなと」
・「常に“奢ってもらう”って前提が、社会人としてアホ過ぎるだろ。」
など質問者に対して厳しい意見が寄せられました。
もしかすると、師匠が男性のことを“一人前になった”と認めてくれた証なのかもしれません。
師弟関係が逆転したことを男性は誇りに思い、次はぜひ師匠に美味しいものを奢ってあげてほしいですね。
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