21日、iPhoneの新モデル「XS」と「XS Max」が日本市場でも発売されました。
この日を待ちに待っていた人も多くいたのではないでしょうか?全国の直営店では新モデルを一斉に発売し、いち早く手に入れたい顧客が列をつくる様子が見られました。
そんな中、20日放送の『AbemaPrime』(AbemaTV)に出演したタレントのふかわりょうの発言が話題になっているようです。
21日、iPhoneの新モデル「XS」と「XS Max」が日本市場でも発売されました。
この日を待ちに待っていた人も多くいたのではないでしょうか?全国の直営店では新モデルを一斉に発売し、いち早く手に入れたい顧客が列をつくる様子が見られました。
そんな中、20日放送の『AbemaPrime』(AbemaTV)に出演したタレントのふかわりょうの発言が話題になっているようです。
新モデルは、デザインは前年モデルの「X」を継承しながらも、機能と価格を引き上げ「XS Max」の画面はiPhoneで最大の6.5型に。
また、髪型や輪郭、肌の色を自分の顔に合わせて可愛いキャラクターが作れる新機能「ミー文字」や、カメラのポートレートモードに追加された、撮影後に背景のボケ具合の調整ができる新機能などが魅力のようです。
しかし、自らを“Apple信者”だと話すふかわりょうは、魅力がないと新モデルを一喝。
「こんなに高いものなのに費用対効果があるのかっていうことになる。ミー文字だとか、あんなのアップルがやることじゃない。ぼかし機能もそんなに大事なの?みんな求めてた?ジョブズだったら、ステージで"背景がこんなにぼけるんだよ"って言ったかな?需要はあるんだろうけど迷走している。」と持論を展開したのです。
これにはネット上からも
・「これがまともな信者の正論。今Appleがやっていることは昔と真逆」
・「まったくもってふかわの言う通り。 ジョブズの築いてきた信頼の遺産を食って生きてるだけ先は短い。こだわりが皆無 」
・「iPhoneは急速にガラパゴス携帯と同じ道を辿っている」
などの声があがりました。同じように思ってる人は少なくないようですね。
出典: sirabee.com
また、確かに高性能で素晴らしいスペックを誇っていますが、あまりにも高額すぎることからiPhoneファンからも、“毎年最新機種を購入しているもののこれ以上値上がりすると厳しい”との意見も多く上がっているようです。
ともあれ、今年は新モデルの中では廉価版となるiPhone XRの発売が10月に控えていることもあり、当面はiPhoneフィーバーが続きそうですね。
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