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「三四郎」の小宮が相方に解散ドッキリ!しかしそこには意外な結末が!

2018/09/05 UPDATE
 
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人気急上昇中の「三四郎」

今年結成13年目を迎えるお笑いコンビ「三四郎 」。
滑舌の悪さと生意気キャラで人気のツッコミ担当・小宮浩信さんと、美声が持ち味のボケ担当・相田周二さんは、中学の同級生なんだとか。
そんな付き合いの長い二人の、一見アドリブのようにすら見えるグダグダな展開が持ち味で、連日バラエティー番組などに引っ張りだこです。

そんな「三四郎」が8月31日放送の『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日・ABC系)に出演し「解散ドッキリ」に挑みました。

解散ドッキリの結末は如何に⁈

コンビの絆を確かめるにはもってこいの「解散ドッキリ」。
まずは、小宮さんが仕掛け人という形で相田さんをマネージャーとの打ち合わせに呼び出します。
しかしマネージャーは到着が遅れているという名目で、個室は2人きりの空間に。
そんな中、小宮さんが「ひとりでもっとバンバン出て行けたらいいなと思い始めている。だからもう、お互いおのおの……解散?」と口にすると、相田さんは「小宮がそこまで言うなら」とあっさり解散を受け入れたのです。

猛反対すると確信していた小宮さんに対し、相田さんの返答は予想外で、仕掛け人と言う立場を忘れショックを隠し切れない小宮さん。
ここで、スタッフが出てきて「ドッキリ」だと言うことをネタバラシ。

(ここで改ページします)

ここからが本番

そしてドッキリ収録終了後、相田さんは小宮さんを誘って二人で別の店へ。
ところが本番はそれから。相田さんは、声優を目指したいとの理由で改めて小宮さんに解散話を切り出したのです。
ドッキリとは知るよしもない小宮さんは激しく動揺し「なんでこんなことになった?」と天を仰ぎつつ、“懸命に解散したくない”と懇願しました。

そしてここで再びスタッフが登場。実はこの企画始めから、いじられキャラとしてピンの仕事が多い小宮さんに対し、コンビながら目立たない相田さんが“小宮さんが本当に自分を必要としているのか?”を確かめる逆ドッキリだったのです。

コンビ愛に視聴者も感動

小宮さんばかりが目立つようになり天狗になっているかと思いきや、実はそんなことは全くなく相方思いの優しい小宮さんでしたね。
小宮さんの相田さんを思う気持ちに視聴者からも、“感動した”との声が相次ぎました。
これからも二人で頑張りたいという気持ちが十分に伝わる結果でした。コンビ「三四郎」としての益々の活躍を期待しましょう!

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