今年も8月25日から26日にかけ恒例の『24時間テレビ』が放送されました。
今年の目玉はなんといっても番組史上初のトライアスロン。そんなチャリティーランナーに抜擢されたのは、類い稀に見る身体能力の持ち主ANZEN漫才のみやぞんでした。
番組放送開始前の25日正午にスイムをスタートし、休憩を挟みながら33時間かけて総距離161.55キロの道のりを無事ゴールしました。
しかし今、そんなみやぞんを応援していた沿道の観客の行動に波紋が広がっているといいます。
今年も8月25日から26日にかけ恒例の『24時間テレビ』が放送されました。
今年の目玉はなんといっても番組史上初のトライアスロン。そんなチャリティーランナーに抜擢されたのは、類い稀に見る身体能力の持ち主ANZEN漫才のみやぞんでした。
番組放送開始前の25日正午にスイムをスタートし、休憩を挟みながら33時間かけて総距離161.55キロの道のりを無事ゴールしました。
しかし今、そんなみやぞんを応援していた沿道の観客の行動に波紋が広がっているといいます。
感動のゴールから一夜明けた27日、過酷なチャレンジの舞台裏に迫る特別番組『みやぞん史上初の挑戦!完全密着!24時間トライアスロン』(日本テレビ系)が放送されました。
いくら身体能力に長けているとはいえ、みやぞんは長距離のランニングは未経験な上、スイムは最も苦手と明かしており、そのため遠泳に耐えうる泳ぎを猛特訓するなど、2カ月以上にも及ぶ練習の模様も公開されました。
しかし問題になっているのはみやぞんではなく、密着カメラに映り込んだ沿道から声援を送る人々の様子。
みやぞんを一目見ようと、沿道や休憩所などコースのいたるところに詰めかけた大勢のファンの人たちが「みやぞん頑張れ!」と言いながらも、一斉にスマホで動画や写真を撮影するその異様な光景に注目が集まりました。
・「沿道のほとんどが、みやぞんの応援ではなくスマホで撮って今自分が注目の現場にいるよアピール」
・「あれ応援してないよね? スマホ構えて撮影、SNSにあげて感動~ってちょっと違くない?」
など、その行動に対する疑問の声が多く上がりました。
SNS時代の今、スマホを使い写真を投稿する人が多くいるのは分かりますが、その異様な光景に騒然となったようですね。
また、みやぞんは27日自身のインスタグラムを更新し、「なんとか無事にゴール出来ました!!」と報告。また、「沿道やテレビで応援して頂いた方やファンの方スタッフさんに心から感謝したします」と振り返りました。
猛暑の中、辛そうな表情をみせつつも沿道の声援に笑顔で応えたり、最後は集まった観客にお辞儀してから日本武道館入りするなど、みやぞんの真面目で律儀な性格か随所に現れていました。
的外れな記事書くな
チャリティーだからと言って必要以上にお涙ちょうだいをアピールする方が異様。