皆さんは自分のスタイルに自信がありますか?
毎年肌の露出が増える時期になると皆さんが考える悩みでもあると思います。
痩せたい!ダイエットしたい!すでに頑張っているが結果がついてこない!など、様々な方がいるとは思いますが、今回はダイエットというよりも本気の「減量」というものを行っている方々の方法であったりやり方やどんなものを食べているか、どのくらい食べてもいいのか、などなど調べてまとめてみました。
皆さんは自分のスタイルに自信がありますか?
毎年肌の露出が増える時期になると皆さんが考える悩みでもあると思います。
痩せたい!ダイエットしたい!すでに頑張っているが結果がついてこない!など、様々な方がいるとは思いますが、今回はダイエットというよりも本気の「減量」というものを行っている方々の方法であったりやり方やどんなものを食べているか、どのくらい食べてもいいのか、などなど調べてまとめてみました。
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上の画像を見てもらえば分かると思いますが、ビフォーとアフターでは身体についている脂肪の量が素人目で見ても明らかに違うのが分かると思います。
この方もボディビルのコンテストで優勝をされるような身体作りが出来ているボディビル選手の一人なのですが、こういった方々は我々が想像しているよりも物凄い努力をされてこの身体になるまで仕上げておられるのです。
では、どのような努力をされているのか気になると思います。
ただがむしゃらに運動をしているんでしょ?ただ単に運動量を増やせば脂肪が落とせるんじゃないの?などと思っている方、それは大きな間違いです。
確かにある程度の運動は必要です。というよりも、運動をした方が身体の脂肪分が落ちていくのは早いと思います。
なので、やはりある程度の運動は必要不可欠になってきます。
しかし、ただがむしゃらに運動を頑張って汗をかくだけでは少しは脂肪分が落ちて体重も落ちるかもしれませんが、自分が納得するくらいのレベルまで身体を仕上げるのはなかなか難しいと思います。
そこで、こういった方々がどのように身体を仕上げていっているのか、どんな方法があるのかを調べてみました。
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身体作りがうまい方々は、ただがむしゃらに運動をするのではなく、まず「身体作りをしやすい身体作り」からやっていくのです。
それが、『食生活の改善と見直し』です。
それでは、ボディビルダーの方達はいったいどのような食生活を送っているのでしょうか?
もし一般男性と同じような食事をしているような生活習慣であるなら、すべての人が全体的に脂肪がついていないキレイな肉体美を持っているはずですよね。
違う食生活だから、素晴らしい肉体を手に入れられているわけなのです。
では、ダイエット・減量に成功した人たちの食事方法をのぞいてみましょう。
今自分が行っている食事の工夫は正解なのか、もっと変えていかなければならない点があるのか、こんなことをしてもいいの?!といったような新たな発見があると思います。
あなたのこれまでの食事内容を考える良い機会になるでしょう。
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ボディビルを専門にやってる方々は、朝食の重要性を強く認識しています。
朝食は1日の中で最も大切な食事です。
朝起きるまでの睡眠中は全く食事をしていないために、身体に全く栄養がいきわたっていない状況になります。
その為、毎朝しっかりと朝食を食べるように心がけましょう。
しかし出勤準備や家の用事をしながら、朝にしっかりとした食事を用意することは難しいかもしれません。
ではボディビルをやっている方々の朝食のメニューからヒントを得てみましょう。
まずは、卵です。
卵は代表的な朝食に加えたい食材の一つです。
卵の卵白の部分には多くのタンパク質が含まれています。
更に、卵黄を除いて卵白だけを食べるようにして、「質のいい」部分だけを朝食に加えることにより、身体作りに役立つ朝食となることでしょう。
もし、こうした一工夫さえも時間的に厳しいのであれば、高タンパクなシリアルなどを組み込むと良いでしょう。
しかし、甘いシリアルは減量を妨げて脂肪を増やす働きを助長するため避けるようにしましょう。
例としまして、甘くて美味しいフルーツグラノーラがあるとおもいますが、それには結構な量の糖質が含まれており、カロリー的にもご飯一杯分とそんなに変わらないカロリーを取ってしまうことになってしまうので、そこまでカロリーの高い食事ではないグラノーラを食べているからカロリーも抑えられてダイエットに効果がある!と信じ込んでしまうとそれは危険信号です。
しかし、フルーツグラノーラにはパッケージの裏面などを見たことがある方なら知っていると思いますが、沢山の栄養が含まれているのです。
ですので、一概にフルーツグラノーラが悪いというわけではなく、朝ごはんとして食べるのはあまりお勧めできないということなのです。
フルーツグラノーラを夜ご飯に食べるといった、置き換えダイエットとして利用するのであればかなり効果があると思います。
大体、一般の夜ご飯時に摂取されるカロリーは1000キロカロリーくらいだと言われています。
それをフルーツグラノーラに置き換えると、フルーツグラノーラは一杯で200キロカロリーくらいなので、800キロカロリーも抑えることが出来るのです。
栄養もしっかりとれてカロリーも抑えられるので夜に置き換えるのはおススメできると思います。
なので、「朝ごはん」にシリアルを食べるとしたら、甘さを控えめにしたシリアルを食べるとよいでしょう。
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「え?食事の回数を増やしたらカロリーをたくさんとることになって太ってしまうんじゃないの?!」と思った方もいるのではないでしょうか?
しかし、食事の回数は「増やす」ことが、減量には効果的な方法なのです。
減量するならカロリーを減らさなければなりませんので、食事そのものを減らす方法が良いのではないか、と考える人もいます。
しかしそうではなくて、食事の回数を増やすことも減量にとっては効果的な方法の一つとなっているのです。
それはなぜかというと、人間の身体というのは一回の食事で摂取できる栄養の量が決まっているのです。
普段は1日3回の食事をとっていることでしょう。
今度からは1回の食事量を少し減らして、6回の食事を毎日とるようにしてみるのはいかがでしょうか。
食事の回数を増やすことによって、いつでも身体に栄養がいきわたっている状態になります。
つまり、より多くのエネルギーを身体に蓄えることが出来ます。
ずっと身体に栄養がいきわたっている状態になると、身体の代謝もよくなりますし、筋肉にも栄養がいくので体調不良にもなりにくく、痩せやすい身体作りが結果的に出来ることとなるのです。
そういったことから、一度に摂取する食事量を毎回お腹いっぱいまで食べていたのを少し減らし、腹7分目8分目を目安に食事をとるのも、また効果的な方法といえるのです。
食事と食事の間の食事を間食といいますが、あまたは何を食べていますか?
摂取カロリーを減らすために間食はしていない、といわれる方もおられるかもしれません。
しかし、間食は身体作りにとって、とても良いものなのです。
身体が回復し、維持し、成長していくためにはたくさんの栄養が必要だからです。
そのためのエネルギーが不足してしまうと、脂肪ではなく筋肉を溶かしてタンパク質をエネルギーとして使おうと身体が働いてしまいます。
脂肪燃焼が出来ずに筋肉が落ちてしまう、といったことが起こり、身体の代謝が落ちてしまう、ということになってしまうのです。
ですから、間食をしっかりとって食事と食事の間にもエネルギーを補給するようにしましょう。
これは、前項でも挙げた、身体に栄養を常に補っておく、という事と同じですね。
ですから、「食事」でも「間食」でもいいので、身体に栄養が回っていない状態を避けるということが重要になってくるのです。
しかし、皆さんももちろんお分かりだとは思いますが、ここでお菓子などの脂肪を蓄積しやすいものを選んでしまうと逆効果となってしまいます。
できれば、間食は飲み物を栄養として取り入れるようにしましょう。
ボディビルダーの方々の多くはここでプロテインドリンクを間食として飲んでいるようですが、フルーツの、例えばバナナシェイクを作って飲んだり、市販されている「プロティンダイエット」のようなものを購入して飲むというのもいいかもしれません。
ですが、飲みすぎ食べすぎはやはりカロリーの摂りすぎになってしまいますので、そこの部分は注意して栄養を摂るようにしていきましょう。
前項でもありましたが、このことに関しても信じられない方がいると思います。
一般的に就寝前に食事をするなど、絶対に太って、減量したいと思っている方々にとってはあり得ないことかもしれません。
しかし、寝る前少し食べることによって、夜中におなかがすいて体に悪いものを食べてしまう誘惑に勝つことが出来ます。
これは適切な食事といえます。
また、睡眠中は栄養を補給することが出来ないため、筋肉の溶解(カタボリズム)が起きてしまいやすくなります。
そして、代謝が落ちてしまう、といった悪循環に陥ってしまうのです。
睡眠前に栄養を補給すればその心配もいりません。
就寝前に食べるものとして、おすすめしたいのはカゼインタンパク質が豊富に含まれているのものです。
前項でもあげました、「プロティンダイエット」やプロテインバー、カッテージチーズやアーモンドなどがおすすめです。
※プロティンダイエットの会社の回し者ではないのでご理解ください(笑)
出典: salary-diet.com
減量やダイエットを目標にしている方にとって、食事を抜くことは絶対にしてはいけないことです。
前項までをご覧になっていただけた方ならもうお分かりだとは思いますが、減量し身体作りをしたいと思っている方にとって、食事を怠ることはどれほど悪いことか認識があると思います 。
運動をさぼることと食事を抜くこと、これは同じくらいしてはいけないことなのです。
身体作りをしていくには十分な栄養がどうしても必要だからです。
忙しくて食事をする暇さえない、という場合は食べ物を持ち歩くようにしましょう。
タンパク質が主な食材となっている食事、たとえば、納豆巻や鮭おにぎりやプロテインバーを持ち歩くと良いでしょう。
出典: boxer-diet.com
食事面を改善するのは運動をするまでの身体作りとしてとても重要になっています。
人間の身体は必ず自分がこれまで食べてきたものでできているからです。
ですので、運動よりも食事が大事になるといっても過言ではありません。
かといって、食事だけ改善しても効果が表れるのがかなりの時間を要すると思われるので、運動をして脂肪燃焼をすることでダイエット・減量をより効率的にしていこうということなのです。
そこで、効果的な運動法としてあげられるのは「有酸素運動と筋トレの組み合わせ」です。
運動することによって脂肪を燃焼するには、有酸素運動が必要です。
しかし、有酸素運動を行っているだけでは、体脂肪を効率よく燃やすことはできません。
一番効果的な減量の運動方法は、有酸素運動と筋トレのどちらも行うことなのです。
そしてどちらを先に行うのかという点も重要なポイントです。
まずは、5分間ほどの有酸素運動を行ってウォーミングアップにしましょう。
その後高負荷での筋トレを行って、最後に有酸素運動で締めくくるという方法がベストです。
間食にジュースやスポーツドリンクを飲んだりするのであれば、その飲み物に含まれている糖質やカロリーを意識する必要があります。
たまに飲むことに問題はありませんが、常飲していれば摂取カロリーがオーバーしてしまうかもしれません。
また、ジュースやスポーツドリンクに含まれている、糖質や栄養素は体を満足させることが出来ない為、注意が必要です。
スポーツドリンクはまだましですが、喉が渇いたときにジュースを飲むという方はその習慣を断つようにしましょう。
その代わりにミネラルウォーターや水、フルーツを食べると良いでしょう。
出典: www.iij.ad.jp
ダイエット・減量をしていこうと思い定めたなら、その手助けをしてくれるパートナーの存在は本当に大きなものです。
『ダイエット・減量は続かない』ということは、本当に皆さんからよく聞くことですし、これまでダイエットや減量に挑戦した経験がある方なら分かると思いますが、ダイエット・減量は欲望が多くて本当に難しいものです。
自分の欲望に負けて途中で投げ出したくなったり、これくらい大丈夫だとか、今日だけ、明日からまた頑張る、などと自分に言い訳をして自分を管理・徹底できなくなることが本当に多いです。
ですので、自分の食事や運動を管理をしてくれる友人や家族などがそばにいてくれると心強いことでしょう。
また、共に食事管理や運動を行う友人や家族がいることで、モチベーションを維持することが出来ます。
そして、その人たちの存在もあり、自分の発言に責任を持ちたいという意地やプライドによってさらに踏ん張れる意欲を奮い立たせてもらうこともできるでしょう。
身体を新しく理想的なものにするために今までの生活習慣を大きく変えていかなければならないかもしれません。
しかし食事メニューの変更や食事の回数を増やしたり、就寝前に食べることなどをいきなり始めると、体はびっくりしてしまうかもしれません。
そして、今まで普通に行ってきた、間食にお菓子を食べたり、好きな時に好きなものを飲み食いしたりということが出来なくなることからストレスが溜まってしまうかもしれません。
なので、一度にすべての変化を実践することは難しいのが現実です。
身体作りを成功させて減量するには1カ月くらいを目安に、徐々に少しずつ変化させていく必要があるのです。
例えば、最初の1週間は3食を取り、食事の内容を変えてみましょう。
1週間過ぎるごとに徐々に食事の回数を増やしていくと良いでしょう。
最終的には1日6回の食事が摂れるようにします。
いきなりすべてを変化させようとすると、途中で欲望に負けてしまい、挫折してしまうリスクが高まります。
少しずつであれば体が順応してくれて順調に減量することが出来るでしょう。
あなたの目標とする身体は絶対にすぐには作り上げることは出来ません。
しかし、継続して頑張っていくことによって必ず目標の身体になることは出来ます。ここは「必ず」といえます!
身体というのは本当に正直に出来ています。
悪い部分ができるとその部分に異変を示し、私たちに教えてくれます。
食べ過ぎなどによるカロリー超過ということになれば、脂肪がどんどんついてきてあなたも確実にその事実を知ることとなるでしょう。
あなたの身体は全てを教えてくれているのです。
死ぬまで自分のその身体で生きていくのです。
自分の身体をもっと可愛がり、身体にいいものを摂取してあげて、無理がかからない生活習慣をしていってあげるようにしましょう。
あなたが健康的な身体を手に入れられることが出来るようにお祈りしております!
出典: happycareer.jp
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