日大アメリカンフットボール部3年生の宮川泰介選手(20)が、関西学院大学との定期戦で重大な反則行為をしたことが大きな波紋を呼んでいます。
その後、宮川選手は実名を出し顔の撮影にも応じた上で記者会見に臨み、怪我をさせてしまった選手や関係者に謝罪しました。
さらに翌日、急遽、日大アメフト部の内田正人・前監督と井上奨コーチも会見をすることに。
しかしその会見で予想外の人物に注目が集まっているようです。
日大アメリカンフットボール部3年生の宮川泰介選手(20)が、関西学院大学との定期戦で重大な反則行為をしたことが大きな波紋を呼んでいます。
その後、宮川選手は実名を出し顔の撮影にも応じた上で記者会見に臨み、怪我をさせてしまった選手や関係者に謝罪しました。
さらに翌日、急遽、日大アメフト部の内田正人・前監督と井上奨コーチも会見をすることに。
しかしその会見で予想外の人物に注目が集まっているようです。
事の発端は今月6日、都内で行われた日大と関西学院大の定期戦でのこと。
日大の宮川選手が、ボールを投げ終え無防備な状態だった関西学院大の選手に後ろからタックルをし、この反則行為で関西学院大の選手は右膝などのケガで全治3週間と診断されました。
宮川選手が真摯に謝罪する中、監督とコーチは頭を下げて謝罪したものの言い訳ばかりに終始し、責任を取ることを恐れているような回答ばかり。
そんななか、会見中に注目を集めたのが司会を務めた日大広報部職員による横暴な態度。
会見開始から90分が過ぎた頃から同じ質問が繰り返されることに苛立ちを隠せず、打ち切りをチラつかせ、会場に集まった記者と壮絶なバトルを繰り広げていました。
記者の一人が「日大ブランドがあなたのせいで落ちますよ!」と言い放つと「落ちません!」と即答。
最後は半ば強制的に会見を打ち切ったのです。
予期せぬ所で話題になったこの男性。
後の調べで、この司会者は日大広報部の米倉久邦氏と判明。
コーチや監督に加え、司会者までもがこのような態度では、国民の信用を得るのは相当難しいでしょう。
現在、米倉氏は内田元監督とともに心労のため日大病院に入院しているといいます。
一夜にして時の人となった米倉氏と、今後の日大の動きにも注目していきたいですね。
教育現場のトップに君臨する人間のだらし無い会見を見ていて哀れさを感じます
監督やまた監督のご機嫌うかがいしか出来ないコーチにしかずいままでは虎の皮を着る姑息なイタチのように威張り腐っていたけど
今度の一件で真実がわかって被害者には申し訳ないけど事実があからさまになってよかったのでは??