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せっかくの行楽で乗り物酔いしてしまい、悩まされた経験はありませんか？
これでは楽しみにしていた1日が台無しになってしまいますよね。
乗り物酔いすると、頭痛や顔面蒼白、吐き気や胃の不快感といった諸症状をもよおし、症状が悪化すると嘔吐を引き起こします。
現在、市販薬でも乗り物酔いの薬が販売されていますが、すぐには買いに行けなかったり、毎回お金もかかります。
そんななか、現在ネット上で話題になっているのが、もの凄く簡単に出来る乗り物酔い予防なんだとか。
一体どんな予防法なんでしょうか？
お金もかからず、家にあるもので簡単にできる予防法と言うことで、用意するものはなんと絆創膏とお米一粒だけ。
酔い止めには、手首から指3本分位下にある「内関」という、有名なツボがあります。
そのツボにお米が当たるようにして絆創膏で貼るだけで、乗り物酔いに抜群の効果があると言います。
［乗り物酔い］
酔い止めには「内関」という、有名なツボがあります。
指圧で押すのもイイけど、乗る前に自家製ツボテープを貼るのがおススメです。
用意するのは、絆創膏等のテープと、お米か小石。
ツボにお米が当たるようにして、絆創膏でとめるだけ。
GWの移動にお試し下さい。 https://t.co/7dnghHIf2p
コリがあったり、押してみて気持ちいい方の腕だけでもいいですが、いまいちわからない時は両腕に貼ってみて下さい。
痒く無ければ、移動中はずっと貼りっぱなしで大丈夫です。
また、このツボは、寧心安神(気持ちを落ち着かせ、リラックス) ・理気和胃(気の巡りを良くして、胃の働きを整える) などの働きがあります。
気の巡りを良くする事は、気圧の不調改善にも繋がるので、気候の温度差で体調のすぐれない方も是非一度お試し下さい。
今回はお米を貼る方法をご紹介しましたが、ツボを刺激できれば小石や一円玉など、お米がなくても代用できるそうです。
さらに、seabandと言って、このツボを刺激するリストバンドも販売されていますが、お米と絆創膏でも同じことなので、購入を迷っていた方はぜひ一度今回ご紹介した方法で挑戦してみてくださいね。
おいで薬局の生出拓郎@oidekanpo
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