競馬、競艇、カジノ…
その独特の高揚感が
魅力のギャンブル。
そのなかで最も身近な
存在と言っても過言ではない
「パチンコ」の先行きに
暗雲が立ち込めている。
競馬、競艇、カジノ…
その独特の高揚感が
魅力のギャンブル。
そのなかで最も身近な
存在と言っても過言ではない
「パチンコ」の先行きに
暗雲が立ち込めている。
矢野経済研究所(東京都中野区)によると
2017年12月末の
全国パチンコホール経営企業数が
前年12月末比で177社減少し3,244社
店舗数は、420店舗減少し
1万258店舗であったと
『日刊工業新聞』が報じた。
このパチンコ産業の現状は
娯楽の多様化やここ数年の
パチンコ産業に対する規制の
厳しさが原因と見られており
2月に導入された「出玉規制」
も相まって、集客数はさらに
低下すると予想されているという。
今回の報道に対し
ネットでは「1軒もなくていい」といった
パチンコ産業の衰退に
賛成するコメントが相次いでいる。
「1軒もなくていい」
「減少を暗いことのように
取り上げているのに違和感を感じる。
それよりもまだ1万店以上
あることに驚かされる。
なくなったって個人的には構わない」
「もっと早くから、
もっと厳しい規制をかけておけば、
人生救われた人も多いと思う。
1日も早く撤廃してほしい」
「どんどん、なくなっていいと思います。
景観上も良くない店が多い」
また、「昔はよく行っていた」
「時代の流れ」など
現行のパチンコの仕組みに
なってから行かなくなったという
意見も見られた。
「もともとは100円からできる
ちょっとした時間つぶしに
小遣い稼ぎができたら
ラッキー程度の
大人のゲーセンだったのに
射幸性(ギャンブル性)高めて
身を持ち崩す中毒者を出して
大儲けなんて
長く続くわけがなかったんだよ」
「俺も30年近くパチスロやってるけど
最近はほとんど打たなくなった。
そのくらいつまらない」
「印象として、1つの
娯楽文化としては
20年くらい前が終焉だったのかなと思う」
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