出典: i.ytimg.com
出典: i.ytimg.com
スタジオジブリの代表作
『となりのトトロ』。
1988年4月に公開された作品ですが
未だに根強い人気のある作品です。
『火垂るの墓』との同時上映で
当時の興行収入は11.7億円。
決して大ヒットではなかったものの
テレビで放映されてから
人気に火が付きました。
2016年も11月4日の
金曜ロードショーで放映され
なんと15回目の放送ながら
平均視聴率は14.2%を記録しました。
過去放送平均視聴率は20.3%となっています。
老若男女問わず人気の
『となりのトトロ』ですが
その不思議な世界観から
都市伝説もささやかれるようになりました。
ジブリの公式ブログは
「メイちゃんが死んでいるという事実はない」
とこれら都市伝説を否定しています。
サツキとメイの母親が
入院している七国山病院の
モデルとなったと言われているのは
八国山にある新山手病院と言われていて
かつては結核患者のサナトリウムと
して使われていました。
当時の結核は不治の病。
そのことから感染を避けるため
サツキとメイは母親と
会えないのは当然ですし
死期が近いイメージ
死神へと繋がってしまった
のかもしれません。
猫バスはおでこの部分に
ある行き先表示が目的地に
よって変わりますが
ネコバスの行き先表示が話題になっています!
猫バスの行き先表示は
次のように変わっていきます。
「塚森」→「長沢」→「三つ塚」→「墓道」→「大杜」→「牛沼」
そしてメイを探しに行く時には
めいとなり
二人がお母さんの病院へ行く時に
「七国山病院」へと変わりました。
その後サツキとメイを自宅に送り届け
行き先表示が「す」に変わります。
サツキとメイを自宅に送り届けた後のネコバスの行き先表示板に、何が書いてあるかご存知ですか? 書いてあるのは…「す」。サツキとメイの大冒険を見届けたネコバスは、この後自分の巣に戻っていくんですねー
・いわゆる回送ってやつねwww
・何回も観てたけど、はじめて知った。。。
・全然気づかなかったーw
・「し」の後、つまり死後の世界に行ったと言う解釈してた
巣にいる猫バスの様子は
三鷹の森ジブリ美術館で放映されている
短編映画『メイとこねこバス』
で描かれているそうです!
コメント