皆さんは「下町ボブスレー」をご存知ですか?
東京都大田区の町工場が中心となって国産のボブスレー用そりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクトを樹立。
それをジャマイカの女子チームが採用し「一緒に平壌五輪を目指す」ということで話題になっていました。
そんな「下町ボブスレー」を『ガイアの夜明け』(テレビ東京)が特集。
その中で明かされたある事実に視聴者から驚きの声があがっています。
皆さんは「下町ボブスレー」をご存知ですか?
東京都大田区の町工場が中心となって国産のボブスレー用そりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクトを樹立。
それをジャマイカの女子チームが採用し「一緒に平壌五輪を目指す」ということで話題になっていました。
そんな「下町ボブスレー」を『ガイアの夜明け』(テレビ東京)が特集。
その中で明かされたある事実に視聴者から驚きの声があがっています。
2月27日放送の『ガイアの夜明け』では「下町ボブスレーの“真実”」と題し特集。
長期間にわたり下町ボブスレーに密着取材を行っており、その内容は終始、日本の下町の町工場が誇る技術力はスゴいというものでした。
しかしそんななか視聴者が一斉にツッコんだ箇所が!
約100社が集まった「下町ボブスレー」の中のひとり、筑波鉄工の小柳亮介さんがブレーキの図面に興味を示す場面が。
そして筑波鉄工がブレーキハンドル製作を請け負い、早速作業に取り掛かることに。
VTRに映し出された設計図に記されたパイプを曲げる角度は79度。
出典: netgeek.biz
しかし筑波鉄工は正確につくるためにある工夫をしているのだといい、なんと機械には「曲げ角度78.8度」と入力したのです。
機械の癖を知り尽くした職人の技で寸分の狂いもなく仕上げましたが...
これにネット上では、
・「いや数値通りに工作する機械導入しろよ」
・「機械の誤差というより材料の戻り」
・「なぜ図面通りに作らないの?」
と多くのコメントが寄せられました。
大田区の町工場は1983年から3分の1に減少する中、ボブスレー作りは物作りの象徴でした。
ジャマイカ代表とともに2018年平昌五輪を目指すも開幕を目前に控え、事態は急変。
ジャマイカ代表に「下町のソリを平昌五輪で使用しない」と通告されたのです。
それを受け五輪で下町ボブスレーを採用しないのであればジャマイカ側に損害賠償6800万円を請求すると恫喝した“下町ボブスレー事件”といい、今回も不信感を残すことになった「下町ボブスレー」。
番組を見ると「下町ボブスレー」はなぜジャマイカのチームに採用されなかったのかわかる気がしますね。
なんも知らないくせに信用失ったとかわけわからん。
こんなの汎用機なら当たり前だし、図面通りに作るための微調整だろうが!
モノがどうやって造られてるか知らないくせにモノづくりを批判するんじゃないよ!
なんも知らないくせに信用失ったとかわけわからん。
こんなの汎用機なら当たり前だし、図面通りに作るための微調整だろうが!
モノがどうやって造られてるか知らないくせにモノづくりを批判するんじゃないよ!
まあ、普通そんなもんでしょうけどね。
真っ直ぐな物をパイプ曲げれば、当然パイプは、戻ろうとするのを経験で補正をかけ作ります。
昔、ロータリベンダーで2輪のパイプを曲げていたので良くわかります。
一言で言えば、職人技ですよ。
職人技有っての超精密機械です。
金型も最後は人の手、レンズ磨きも人間の手
職人技って日本が世界に誇れる素晴らしい技術ですよ!
しかも、曲げ加工なら尚更ですよね?(笑)
加工の順番、金属の特性で反りや歪みが生じます
それを踏まえて数値入力し直したりプログラム変更しますが
実際はカットアンドトライ、削ってその特性を認識して
指定された公差、面粗度に仕上げていきます
この数値入力が疑問視され正しい数値入れろ言うのなら全国の町工場で
不良品が大量発生しますよ