NHKの朝ドラや大河でヒロインを務め、国民的女優となった井上真央が10月1日、
所属していた芸能事務所から独立したことが分かった。
この動きに伴い、恋人である嵐の松本潤との”結婚”にも注目が集まる。
ふたりは2005年に放送されたTBS系ドラマ『花より男子』で共演し、すぐに交際に発展。
すでに10年もの長い間、水面下で愛を育んできた。
芸能プロの関係者はこう話す。
そんな恩人と袂を分かつことに、ジャニーズ事務所側はあまり面白く思っていないようだ。
そしてそれ以上に、結婚へ向けての厳しい状況があるという。
レコード会社の関係者は語る。
所属事務所からの独立…SMAPの解散…。
そんなことが重なり、ふたりの“10年愛”のゴールインは、まったく見通しの立たない
“白紙状態”となってしまったのだ。
井上に近しい人は、彼女の気持ちをこう話す。
双方が大人気の芸能人であれば、結婚までの道のりがスムーズということは珍しいだろう。
一般人であっても恋愛には様々な壁や困難があるが、アイドルの結婚にはまた違った
高い壁がたくさんある。
そんな先輩たちの恋愛事情を見て、井上も不安に感じている部分はあるのかもしれない。
事務所との契約最終日にあたる9月30日、週刊女性PRIMEが井上を直撃で取材した。
出典: news.goo.ne.jp
そう言い残すと、散歩に連れていた愛犬とともに去っていってしまったという。
前出のワイドショーデスクは、
と語った。
今のふたりは、未来をどのように思っているのだろうか。
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