出典: www.bengo4.com
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ビジネスホテルの女性従業員に対する強姦致傷の罪で逮捕された、俳優の高畑裕太容疑者。
母である女優の高畑淳子が謝罪会見を開き、息子の活動再開を否定し、涙ながらに
被害者と仕事関係者に謝罪した。
裕太容疑者が出演を予定していたドラマの仕事が白紙撤回されるなど、社会的な制裁は
受けたが、司法の裁きはどのようなものになるのか?
専門家によると、
とのことであるが、その他にも様々な代償がある。
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元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏は、次のように指摘する。
捜査関係者によると、裕太容疑者は宿泊先のホテルの部屋に
「歯ブラシを持ってきてほしい」と言って被害者の女性を呼び出し、犯行に及んでいる。
取り調べに対して「企ててはいない」と供述し、突発的な犯行だったとの主張を続けている。
果たして、本当に突発的だったのか。
「計画性の有無」が量刑を左右する重要な要素になってきそうだ。
裕太容疑者の逮捕容疑である強姦致傷罪は、強姦罪のように被害者の告訴がなければ
起訴できない親告罪ではない。
そのため、被害女性が示談に応じたとしても、不起訴になる可能性は低いという。
また、裕太容疑者の逮捕を受け、既に出演予定だった27、28日放送の日本テレビ系
「24時間テレビ39」では出演者の差し替えを決定した。
他のドラマやCMも対応に追われており、放送関係者によると、
自身の歪んだ欲望のままに人を傷つけてしまった罪は、底知れぬ程深い。
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