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村井秀夫が知る真相は闇の中…刺した理由を犯人が語る…

2018/07/13 UPDATE
 
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  • 村井秀夫

  • 村井 秀夫(むらい ひでお、1958年12月5日 - 1995年4月24日)は、オウム真理教幹部。大阪府吹田市出身。ホーリーネームはマンジュシュリー・ミトラ、ステージは正大師。省庁制が採用された後は科学技術省大臣だった。教団では麻原に次ぐナンバー2、科学技術部門最高幹部と見られていた。
  • 村井秀夫は教団でナンバー2の立場でした。

    成績も優秀で大阪大学に通い理学修士になります。

    IQも高く天才とも言われていたのだとか。

    教団内で様々な武器や兵器を作っていたとされています。
  • 村井秀夫刺殺事件

  • 出典: i.ytimg.com
  • 村井秀夫刺殺事件(むらいひでおしさつじけん)とは、1995年4月23日に発生した殺人事件。オウム真理教の幹部であった村井秀夫が、200人を超えるマスコミ関係者が集まり監視のなか東京都港区南青山にあった教団東京総本部前で、山口組傘下の右翼団体「神州士衛館」構成員を名乗る、在日韓国人の徐裕行(ソ・ユヘン)に殺害された事件である。なお、村井秀夫の大臣と言う肩書は「オウム真理教」内の事でありその当時の政府、政権、首相官邸とは全く関係ない。
  • 地下鉄サリン事件から数日後、サティアン群から戻ってきた村井秀夫は何者かに刺殺されます。

    村井秀夫が刺殺されたことによりオウム関連の事件や真相が闇に葬り去られてしまいました。

    刺殺されていなければ現在よりも詳しく明らかになっていたのではないでしょうか。
  • その時の動画がこちら
  • 徐裕行容疑者を逮捕

  • 出典: i.ytimg.com
  • 村井秀夫を刺殺したとして徐裕行容疑者を逮捕しました。

    徐裕行は暴力団に所属していました。

    徐裕行は刺した動機について当初「上祐史浩、青山吉伸、村井秀夫の教団幹部3人なら誰でもよかった」と供述しています。

    ですがその後、「羽根組若頭の指示による犯行」と供述。

    徐裕行は懲役12年の有罪判決を受け2007年に出所しました。

    この殺害には様々な憶測が飛び交っており、単独犯説、オウム口止め説、北朝鮮陰謀説などありますが真相ははっきりしておりません。
  • 徐裕行が真相を語る

  • 徐裕行は2007年に満期出所しました。

    そこで村井秀夫刺殺事件をなぜ起こしたのか理由を語りました。
  • 共犯として暴力団幹部が後に逮捕され、裁判では無罪になった。だが、謎がたくさん残されている。

    「この事件はもう判決が出て終わっている。今もお話しできないこともある。だが、なぜ、僕が事件を起こしたか。それは、最終的には『個人の憤り』です。あの当時、社会全体がオウムに対し、憤りがあったし、僕も『とんでもない連中だ』と強い義憤を感じていた。いろんな要因はあったにせよ、殺害しようと決断したのは僕です。一番の動機をあえていえば、地下鉄サリン事件の映像を見た衝撃で義憤にかられたことです」

    ──サリン製造の統括責任者だった村井幹部の殺害は「麻原による口封じ」という説が根強く残っている。

    「僕は最初から村井を狙っていたわけじゃない。上祐(史浩)、弁護士のA・Yの3人なら誰でもよかった、と当時から一貫して話していた。口封じ説が今も疑われているのは知っているが、村井を人前で殺害した僕がなぜ、わざわざ3人を狙っていたと言う必要があるのか。それで背後にある陰謀を隠すことができますか。できないでしょう。3人を狙おうが、最初から村井を狙おうが、僕にとっては意味がない」

    ──しかし、結果的に村井幹部の死で、化学兵器、武器などの密輸ルートなどが解明されずに終わった。

    「オウムはこれまで教団にとって都合が悪くなった人間を、自分たちで『ポア』してきた。なぜ、村井の時だけ外部の僕にわざわざ頼むのか。教団内部で殺害し、どこか山奥に遺体を隠し、行方不明と言えば、当面は発覚しなかったでしょう。公衆の面前で殺したら疑われるだけ。口封じ説は理屈に合わない」

    当時、あなたに借金があり、それを帳消しにするために、暴力団にヒットマンとして雇われたという見方もありました。

    「僕は事件の2年前、経営していたイベント会社を倒産させ、借金は1千万円以上ありました。倒産後、半年ぐらいは、取引先、銀行などから金を返せと催促の電話がありましたが、事件当時はほとんどなく、追われるような状況じゃなかった。警察は僕の収支を徹底的に洗いましたが、代償に借金を払ってもらった形跡も、大金をもらった形跡もなかったはずです」

    ──当時、オウムとの接点は何もなかったのか。

    「取り調べの時、オウム幹部の写真をたくさん見せられた。テレビで見た人は知っていたが、それ以外は全然わからなかった。『誰をどう知っている』ということは証明できるが、『接点がないことを証明しろ』と言われるのが、一番難しい。当時は僕が韓国籍なので、オウムと闇で接点があったとも言われましたが、『ありません』と言うしかなかった。A・Y、上祐、村井のいずれも当日、初めて会いました」

    ──犯行当日の様子を聞かせてほしい。

    「本部ビルに午前11時過ぎに着いたが、教団幹部たちの動向は知らなかったので、最初はウロウロしていた。報道陣は十数人ぐらいでした。するとビルの前に車が横付けされ、誰かが『A・Yだ』と叫んだ。え、と思って見たら、僕は入り口と反対方向にいた。追いかけようとしたときには、彼はもう足早にビルの中に入ってしまった。凶器はカバンの中に入れていたが、出すこともできなかった。出入り口はわかったが、怪しまれるので、ずっと立っているわけにはいかず、距離を保ちつつ、付近の様子を見ていた。次に上祐の車が来たが、すぐ報道陣に二重、三重に囲まれていた。A・Yの時よりは近寄れたが、群がる報道陣を引き離すわけにもいかず、物理的に(殺害は)不可能だった」

    ──村井幹部の時はなぜ、実行できたのか。

    「夜になると、教団側が生放送でインタビューを受けるのか、テレビ局の中継車が続々と東京総本部前の路上に横付けされた。報道陣ややじ馬ら数百人で現場はごった返していた。そのため、村井が乗った車は入り口にたどりつけず、途中で車を降りて歩き出したようだった。テレビのスポットライトが四方八方から村井の姿を照らし出し、その光がこちらへどんどん近づいてきたので、位置がわかり、近寄れた。村井の顔が見えるか、見えないか、という状況で視線は合わなかったが、洋服を見て、すぐに村井本人だとわかった」

    衝撃的な殺害の瞬間は多くのテレビカメラがとらえていた。中でもTBSのカメラは犯行前から執拗にあなたを撮影していて、事前に計画を知っていたのでは、という疑惑を呼んだ。

    「その疑惑はありません。途中からカメラが僕を撮っているのはわかっていた。僕は報道関係者ではないから、漂わせている空気も違う。それなのに昼間から現場に10時間近くいたから、相当、怪しく見えたのでしょう。ディレクターらしい人がこちらをチラチラ見ながら、カメラマンに撮るように指示していた。カメラが僕のことをずっとマークしているなと思っていましたが、そんなに気にはしませんでした」

    ──当時、オウム幹部には警官が張り付いていたはずだが。

    「刺した後に、私服警官が人をかき分けてやってきて、『誰がやったんだ』と叫んだので、凶器を捨てて『僕です』と名乗り出ました。すると、『覆面パトに乗れ』と言われた。そのまま、赤坂署に連行された」

    ──殺害に対し、迷いはなかったのか。

    「ありましたよ。僕には両親など家族がいましたから、事件によって多大な迷惑をかけることになる。僕から家族の絆を一方的に断ち切るような形になってしまった」

    ──村井幹部に対し、いまはどう思うか。

    「収監された旭川の刑務所の中で、オウムや村井について、いろんなことを考えました。その思いをここで今、整理してお話しすることは難しいですね。刑務所の中にいて、僕は家族の絆というものが、本当にありがたいものだな、と再確認しました。事件を起こし、迷惑をかけた僕を家族は見捨てず、ずっと支えてくれた。オウムはあのような未曽有(みぞう)のテロを起こし、被害者らの命を突然、何の理由もなく、奪った。彼らはそんな家族の大事な絆を理不尽に断ち切ってしまったのです。それが許せなかった、という気持ちは今でも変わりません」

    ──出所から5年。現在はどう生活しているのか。

    「昨年の3・11の大震災の時は居ても立ってもおられず、仲間と一緒に水と援助物資を持って福島へ行きました。今はリサイクル関係の仕事をしながら、北朝鮮拉致被害者救出の署名集めをしています。僕は在日社会が拉致事件でもっと動くべき、というのが持論です」
  • まとめ

  • 多くの謎を残したオウム事件。

    事件の真相を知る人物はすでに刑が執行されています。

    今後明らかになることがあるのでしょうか。

    まだ刑が執行されていない人物もいます。

    今後の動きに注目です。

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