情報をまとめて創造するキュレーションメディアです

オウム死刑囚7名、最期の言葉まとめ。死刑執行直前に語られる真実は…

2018/07/14 UPDATE
 
16,476 views
  • オウム真理教の死刑囚7名

  • 出典: o.aolcdn.com
  • オウム真理教といえば、地下鉄サリン事件を引き起こした平成時代最大の被害者を出した組織です。

    そして今年の7月6日に7名の死刑が執行されました。

    松本智津夫

    井上嘉浩

    遠藤誠一

    土谷正実

    中川智正

    新実智光

    早川紀代秀

    この人物たちが語った最期の言葉について焦点を当てていきます。
  • 松本智津夫

  • 出典: hisasuke.com
  • 松本智津夫はオウム真理教にいたときは当時「麻原彰晃」という名前で教祖として活動していました。

    自身をオウム真理教超越したものとして、崇め奉っていたのです。

    彼がなぜテロを指揮していたのか。それは国家を転覆させるためだとされていますが、

    実際はそんなことをしたら国が介入してくるのはわかりきっています。

    バックボーンに何かが潜んでいたという噂もたっていますが、その真実は全て闇に葬られました。

    彼が最後に残した言葉はたった一つです。
  • 今月6日午前7時ごろ、松本智津夫元死刑囚は東京拘置所にある独居房の一室で目を覚ましました。
    朝食は部屋でほぼ全てを食べたといいます。刑務官から声がかかったのは7時40分ごろ。

    「出房」(刑務官)

    刑務官に付き添われ、行き着いた先は教誨室でした。

    「お別れの日が来ました。教誨はどうしますか」(刑務官)
    「・・・」(松本元死刑囚)
    「じゃあやらないんだね。言い残したことはある?」(刑務官)

    終始、ぼうぜんとしていたという松本元死刑囚。

    「引き取りはどうする?」(刑務官)
    「・・・」(松本元死刑囚)
    「誰でもいいんだぞ」(刑務官)
    「ちょっと待って」(松本元死刑囚)

    しばらく考え込みます。

    「誰でもいいんだよ。妻・次女・三女・四女がいるだろう」(刑務官)
    少し間が空いたあと・・・
    「四女」(松本元死刑囚)

    小声でよく聞き取れなかった刑務官が「四女?」と聞き返すと、松本元死刑囚は四女の名前を口にしました。

    「四女だな?」(刑務官)
    「グフッ」(松本元死刑囚)

    松本元死刑囚はそう言って、うなずいたといいます。暴れたり、抵抗したりするようなことはなかったということです。
  • 井上嘉浩

  • 井上嘉浩元死刑囚はオウム真理教の幹部の一人です。

    かつては「オウムの申し子」とも呼ばれ、かなりの古参として活躍していました。

    ちなみに井上嘉浩が麻原彰晃の地下鉄サリン事件への関与を証言しました。

    井上嘉浩が死刑の間際に発した言葉は以下になります。
  •  「両親に何かないか?」(刑務官)

     「お父さん、お母さん。ありがとうございました。心配しないで」(井上嘉浩 元死刑囚)

     井上元死刑囚は高齢の両親の身を案じる一方で、こう話したといいます。

     「こんなことになるとは思っていなかった」(井上嘉浩 元死刑囚)

     井上元死刑囚は刑の執行に際して、暴れたり抵抗したりすることはなかったといいます。そして、最後の言葉は・・・

     「まずはよし」
  • 中川智正

  • 中川智正はオウム真理教麻原彰晃の主治医です。

    中川智正も11事件すべてに関与していました。

    VXガスという化学兵器開発にも関与していたとされています。

    彼の最期の言葉が以下になります。
  • うしたなか、中川智正元死刑囚の執行直前の最期の様子が関係者への取材で分かりました。執行のため独居房から出された中川元死刑囚は、刑務官に腕を取られようとすると、「体に触れなくてもよい。自分で歩いて行く」と断ったといいます。その後、控え室に用意された菓子や果物には手を付けず、お茶を2杯飲み、刑務官から最期の言葉を尋ねられると、こう話したといいます。

     「自分のことについては誰も恨まず、自分がしたことの結果だと考えている。被害者の方々に心よりおわび申し上げます」(中川智正 元死刑囚)

  • 遠藤誠一

  • 遠藤誠一は教団の中で生物兵器の開発を担当していました。

    サリン生成も行い、VXガスにも関与。

    裁判では松本智津夫元死刑囚への崇拝姿勢を崩さなかったそうです。

    死後遠藤誠一の遺体は後継団体アレフへと引き取られました。

    これは遠藤誠一自身が指定していたそうです。
  • 土谷正実

  • 土谷正実元死刑囚はサリン製造の責任者でした。

    土谷正実自身もオウム真理教の幹部です。

    VXガス、ソマン、ニトログリセリン、イペリットガスなどの化学兵器の開発を行い、

    非常に高学歴だったと知られています。

    オウム真理教に陶酔してからは母親から「オウムを辞めなければ殺します」と言われ、

    最終的には裁判所で以下のように証言していたそうです。
  • 「自分を判断力のない赤ん坊か廃人扱いした両親を許さない」
  • 新実智光

  • 新実智光は麻原に次ぐ26人もの殺人に関与しています。

    なんと死刑判決が出た後に獄中結婚までしているそうで、そのお相手は後継団体アレフの一員なんだとか。

    自分自身を「麻原彰晃の一番弟子」だと称しています。

    なぜサリンを撒いたのかと妻に聞かれると新実智光はこう答えたと言います。
  • 先日、ふと気になって、旦那さんに、なんでサリン蒔いたのですか?と聞きました。
    僕は地下鉄サリンの謀議には加わってないからわからないけれど、強制捜査を免れるためと、真理と縁をつけるためだろうね。

    そんなことしたら教団潰れるのに、とわたしが言うと、

    尊師は、今の状況を見てもわかるけど、あの時既に、もう体力的にも限界だったんだと思う。
    カルマを受けすぎてボロボロだったんだよ。
  • 早川紀代秀

  • 出典: i.ytimg.com
  • 早川紀代秀はオウムの裏のトップと言われていました。

    若い人が多いオウム真理教の中で数少ない中年層の人間で、松本智津夫からの信頼も厚かったそうです。

    裁判中には既に早川紀代秀の洗脳はとけていたそうです。

    松本智津夫の予言能力に疑いを持ち始めたのが始めで、

    最後には麻原彰晃自身が自殺を意味する「自己ポア」をしなかったことが決め手になったそうです。
  • まとめ

コメント

0
コメントを投稿する

※ URLを入力すると、リンクや画像に自動的に変換されます。
※ 不適切と判断させていただいた投稿は削除させていただきます。

こんな記事も読まれています

関連する記事

PICKUP

ピックアップ

Ranking

ランキング

人気のキーワード

いま話題のキーワード