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死刑執行の方法・手順について!執行当日の流れや執行官の手当ても!

死刑執行の方法とはどんな方法なのでしょうか?当日の流れについてまとめてみました。
2018/07/12 UPDATE
 
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  • 死刑執行の方法・手順についてまとめ!執行当日の流れについても!!

  • 先日麻原彰晃の死刑が執行されました。


    日本の刑法では一般的に2人以上を殺害した際には死刑判決が出ます。


    例え、被害者が1人の場合でもあまりに凶悪・残酷な事件だった場合は死刑判決が下る可能性もあるんだそうです。


    実際に死刑判決が出た人はどのような方法・手順で死刑執行されるのでしょうか?


    死刑執行の方法や手順、当日の流れについてまとめてみました。
  • 死刑執行 決定までの手順

  • 裁判で死刑判決がでたあと、拘置所で死刑が執行されるまで待ちます。


    判決が決まった後、半年以内と決められてはいるが、順番は確定順ではなくランダムになってきているようです。


    理由としては、再審請求中、精神状態がおかしい、共犯者が逃亡中、冤罪の可能性がまだある者などは順番を飛ばされている状態です。


    法務大臣が起案書にサインをすると執行が決定し、死刑の執行日は法務大臣がサインしてから5日以内と決められています。


    いつ死刑が執行されるかは死刑囚にはわからず、執行を伝えるのは当日の朝です。


    午前9時頃に刑務官と警備隊の数名が独房の扉を開け、本人に死刑の執行を伝えます。


    急に死刑が伝えられるっていうのは驚きですね。


    突然の死刑執行宣告に死刑囚の反応も様々でしょうね。
  • 死刑執行 当日の流れ

  • 死刑囚はまず教誨室と呼ばれる仏間のある部屋に入り、香がたかれ教誨師がお経を上げている部屋です。


    教誨室で拘置所の所長が正式に死刑執行命令書の到達を死刑囚に伝えます。


    その後に希望すれば遺書を書くことも可能で、お菓子や果物を食べることもできます。


    タバコを吸うことも許可される拘置所もあるんだとか…。


    凶悪犯罪者である死刑囚ですが、最後の時はある程度の自由が得られるようです。


    死刑執行にに立ち合う人は、検察官・検察事務官・拘置所の所長、拘置所の職員約10名と、教誨師、医師が立ち合います。
  • 死刑執行 方法・手順

  • 出典: i0.wp.com
  • 日本での死刑執行方法は絞首刑です。


    死刑囚は遺書、食事、タバコなど、全て終わると白装束に着替え、その後、頭には白い布をかぶり、手錠をはめられて隣にある処刑場へと連れて行かれます。


    そして、部屋の中央の床が抜ける部分があり、そこに立たされると、すぐに刑務官が首にロープを巻きつけ足も縛ることで死刑執行の準備が整います。


    足元の床が抜けると首が閉まるような仕組みになっているのですが、床を開けて死刑囚を落とすボタンは壁に複数設置してあり、1つのボタンを1人の刑務官が押します。


    ボタンの数は拘置所によって異なるんだとか…


    ボタンのある場所は、処刑場から見えない部屋にあり、死刑囚が落ちる瞬間を見ることもなく、全員が一斉にボタンを押すので、誰のボタンで死刑囚が落ちたかはわからなくなっています。


    ボタンがわからなくなっているのは仕事とは言え、死刑を執行したことにより自分が殺したと考えてしまわないようにとの配慮とのことです。


    床が開くと2~3メートル落ちたところでロープが止まり、死刑囚の首がしまります。


    ボタンを押す係になったとしたら、死んでいる所は見たくないですね。
  • 死刑執行 その後

  • 死刑囚が落ちた後、30分吊るしたままの状態にし、30分経過すると遺体は床の上に降ろされます。


    降ろされた後に着ているものを全部脱がせて裸の状態にし、医師と検事によって死亡が確認されると、遺体は清掃されて搬送用のエレベーターで遺体安置室に運ばれます。


    30分もそのままの状態なのは驚きですね。


    確実に死なせるためなのでしょうか。


    ボタンを押す係を受け持った刑務官には現金2万円が支給されるとか…


    高いのか安いのかは分かりませんが、誰もが嫌がる仕事である以上、必要な配慮ですね。


    執行後は遺族に連絡、遺族がいない場合は法務省が火葬し、寺院などに埋葬されます。


    そして当日の午後には、執行されたことが法務省から広報され、私たちの知るところとなるんだそうです。


    ここまでが死刑執行の当日の流れになります。


    粛々と執行されているようですね。
  • まとめ

  • 日本の死刑執行制度には他国から批判の声も多く上がります。


    しかし、最高刑が無期懲役だと遺族が納得できないでしょうね。


    死刑執行をなくしていくのは日本国民の行動次第だと思うので、死刑判決の出る犯罪が一件でも減ることを願います。
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