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高須院長が恋人には絶対に整形をしない理由に考えさせられる。。。

2018/03/11 UPDATE
 
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美容整形に応じないいきさつとは?

有名な美容整形外科医高須克弥院長が、彼の恋人には、どんなに懇願されても、決してメスを入れない事が話題になっています。

高須院長は、2009年に西原さんとの熱愛が発覚し、20才も年の差がありながらおしどりカップルとして有名な二人です。

そんな二人の交際の様子を描いた彼女の著書「ダーリンは70才」(小学館)シリーズの内容が、SNSで話題になりました。そんな二人の交際の様子を描いた同著では、たびたび西原さんが「整形したい」とお願いする場面が登場するのです。

西原・「自分の身体で美容整形したいところは、たるんだお腹」

高須・「ぜったいダメ」

西原・「本当に昔から直したい一番は、この顔の真ん中に居座っているどでかい南方あぐら鼻。ニコール・キッドマンみたいな小鼻にして!このお願いは、もう何百回もしてるけど」

高須・「できるけど絶対しない!」

西原さんの必死な、時には泣きながらの願いにも、院長は絶対に拒否して西原さんの願いを受け入れようとしませんでした。

整形の願いを受け入れない理由とは?

自らは、整形手術を施して美容整形を証し、更に彼ほどの腕を持つ整形外科医ならば、愛する女性をより美しくしてあげることは、とても簡単なことのはずです。

しかし、高須院長にはある信念があり、それを枉げることなく、西原さんにこんな言葉をかけています。

「いいですか、りえこさん。人は欠損に恋をするんです。黄金率でないもの、弱いもの、足りていないもの、人はそれを見た時、本能で補ってあげようとするものです。その弱さや未熟さを、自分だけが理解していると思う欠損の理解者になるのです」

高須院長のこの言葉に、SNS上では

・毎日整形したいと思っていたけれど、考え直す気になった

・整形して、確かに以前よりモテるようになりました。でも、整形前から付き合っていた彼氏とは、整形が完成形に近づいた辺りから、上手くいかなくなって別れてしまいました。整形前の私は、誰が見てもブサイクでしたが、彼だけは「かわいい」と言ってくれていたことを、よく思い出します。今から思えば私の、唯一の理解者だったのかもしれません。(総額1000万かけて美容整形した20代の女性)

(ここで改ページします)

まとめ

「親にもらった顔だから」と言いながら、美容整形があたりまえになりつつある現代。

高須院長の言葉には、本当に重みがありますね。

人の顔は40才を過ぎたら自分の責任と言います。

表面の美しさも大切ですが、そればかりではなく、人柄を表す内面の美しさにも目を向けて
みませんか。

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