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台湾の駅弁は日本以?!温かくておいしいその理由とは??

2018/02/16 UPDATE
 
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旅の楽しみ『駅弁』

電車での旅の魅力のひとつでもある『駅弁』。

駅構内やホーム上にある売店の店頭には、その地域ならではのご当地駅弁が販売されており、どれにしようか迷ってしまうほど種類も豊富にありますよね。

現在東京駅では全国各地の有名・人気駅弁を取り揃えた駅弁専門店もあるほど、駅弁が注目されています。

そんななか話題になっているのが台湾の駅弁。

一体どんな駅弁なんでしょうか?

台湾の駅弁と日本の駅弁の違いとは?

せっかく電車で出かけたのだから、その土地のご当地駅弁を食べたいと思い購入。

電車内でいざ食べてみると、冷え切ってイマイチだった...

なんて経験をされた事はありませんか?

駅弁の欠点はどうしても作り置きで“冷たい”という点。

しかし台湾の駅弁は、できたてホカホカだというのです!

台中や高雄など、台湾鉄道の主要駅に出店しているという「台鉄弁当本舗」。

排骨と煮卵が基本系で昔ながらの台湾の食文化を味わえるお弁当を販売。

また、ご飯の上におかず全部載せた丼スタイルが台湾の駅弁の基本なんだとか。

(ここで改ページします)

さらに日本の一般的な駅弁との大きな違いは“できたてで温かい”こと。

「台鉄弁当本舗」の駅弁は、台北駅のすぐそばで作られており、2 時間以内に売り切れなければ処分することが徹底されています。

そんなことから、ほぼ一年中温暖な台湾で、密封された駅弁は傷みやすいと思われがちですが、出来たての駅弁を安心して楽しめるのです。

一度は食べてみたい駅弁!

「台鉄弁当本舗」では常に温かくておいしい駅弁を食べてもらうために、アツアツの中身を入れても味に影響がないよう、駅弁のフタは150度の高温にも耐えられるプラスチックが用いられているそう。

日本以上に駅弁にこだわっている台湾。

台湾に行った際にはぜひ食べてみてくださいね。

古き良き台湾の味を堪能できる素敵な移動時間になること間違いなしです!

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