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サッカーW杯最終予選。UAEに2-1で敗退!まさかの黒星スタート!ホーム戦にも関わらず審判に不満爆発!!

日本代表がW杯最終予選でまさかの黒星スタートという苦しい展開になりました。
2016/09/02 UPDATE
 
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まさかの初戦敗退!!

ロシアW杯アジア最終予選が1日、開幕し、日本代表は埼玉スタジアムでUAE代表と対戦し、1-2で敗れ、まさかの黒星スタートとなりました。

サッカー日本代表は1日、18年ロシアW杯アジア最終予選初戦でアラブ首長国連邦(UAE)と埼玉スタジアムで対戦し、1―2で敗れた。1―1の後半8分、UAEのFWハリルがこの日2点目となるPKを決められ、そのまま逃げ切られた。

 日本は前半11分に本田圭佑(30)=ACミラン=がセットプレーからヘディングで先制した。しかし、同20分にDF吉田の警告で与えたFKから、UAEのFWハリルに同点ゴールを決められた。

審判の誤審に不満爆発!!

 ハリルホジッチ監督(64)は試合後のインタビューで開口一番「本当にひどい試合」と落胆し、渋い表情だった。後半9分、PKで逆転され「審判の(笛の)吹き方はどうですかね?」と疑問を呈し「審判の笛の吹き方は受け入れがたい」と不満げに苦言を呈した。
 たまらずピッチ内に入った。PKで逆転を許したあとの後半23分、日本はFW宇佐美貴史が左サイドからドリブルでPA内に進入。DFイスマイール・アハメドに倒されたように見えたが、主審の笛は鳴らなかった。

「彼らはPKを吹いてもらって、我々も吹いてもらえるシチュエーションがあった」。試合後の記者会見で恨み節を漏らしたバヒド・ハリルホジッチ監督。直後にプレーが切れると、思わずフィールド内に立ち入り、カタール人のアブドゥルラフマン・アルジャシム主審からタッチライン際で注意を受けた。

 身振り手振りで異議を唱えた指揮官。レフェリーへの苛立ちを決定づけたのは後半32分のシーンだった。DF酒井宏樹の右クロスをFW本田圭佑が頭で折り返し、FW浅野拓磨が左足ボレー。下がりながらの対応となったGKハリド・エイサは左手で弾き出したが、その前にボールはゴールラインを越えているように見えた。

 しかし、副審はゴールの合図を示さず、主審も得点を認めない。「普通はラインを越えたらゴールだと思う」。記者会見では精一杯の皮肉を口にした。「我々はしっかり点を取った。しかし、受け入れられなかった」と唇をかんだ。

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