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夏に関する驚きの雑学3選【線香花火・海・打ち上げ花火】

夏といえば!花火・海・お祭り!その他にもたくさんの楽しみやレジャーがありますよね(^O^)それらに関する雑学を書いていきます!時間つぶしや話のネタにどうぞ☆
2018/08/09 UPDATE
 
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【雑学】夏に関する驚き?のオモシロ雑学3選

①関西と関東では線香花火が違う!?

夏と言えば花火!花火といえば線香花火!

ド派手なインパクトはないものの、傍らに必ず存在している線香花火。

この線香花火ですが、関西と関東で違いがあるのはご存知ですか?

関西方面では【すぼ手】と呼ばれる、藁(わら)等の先端に火薬が直接塗られている線香花火が多くみられます。

逆に関東方面では【長手】と呼ばれる火薬が和紙に包まれている線香花火がメインで流通しているんです(^O^)

線香花火の成り立ちとしては最初に【すぼ手】が江戸に伝わり、藁が入手困難の為に火薬を和紙に包んで作った【長手】が誕生!その為、関西と関東の線香花火に違いが生まれたんです!

線香花火のあの儚さは、江戸時代の人たちも魅了して

今もなお日本にも残っているんですね~(^o^)

②海が青いのはなぜ??

海が青いのはなぜだろう?こんな疑問持ったことありませんか?

当たり前のように見ている海ですが、その青さの秘密はご存じですか?(^O^)

海に太陽からの光が差し込まれると光が吸収されていき、少しずつ弱まっていきます。

その時に、光の波長が長い【赤】⇒【黄】⇒【緑】という並びで吸収されていくんですね!

その一方青い光りは吸収されにくいんです\(゜ロ\)

上記のことから、吸収されなかった光⇒【青】が海の中の微生物や砂に反射され、海全体が青く見えているという事なんです!

最近海に行く人たちが減ったとニュースでやっていましたが

これは、海に行った時に使えるトークとしてオススメですw

③打ち上げ花火の値段知ってますか?

お祭りの定番!打ち上げ花火(^O^)

見学料なども特になく、お祭りに来ている人全員が楽しめる物ですよね!

その打ち上げ花火ですが一発あたりのお値段を調べました!


まず打ち上げ花火の大きさですが、ヒューと打ち上げられて開花した時に

直径が100メートルになるのが3号玉と呼ばれています!値段が約4.000~5.000円

続いて直径が150メートルになるのが5号玉!こちらが約15.000円!

7号玉が約30.000円~になっており、10号玉が約100.000~です!

さらに開花すると直径が450メートルになる20号玉は約800.000円とお高めになります!

これは打ち上げ花火単体での値段になるので、打ち上げる為の設備・人件費・周囲の警備

これらの経費はもちろん別途必要!

だいたい1万発の打ち上げ規模で約5.000万から、なんと1億円の費用がかかります\(゜ロ\)

これを無料で見れる事もすごいですが、作ってくれている花火師さんやサポートのみなさんの賜物なんですね(>_<)

素敵な花火と思い出を毎年、ありがとうございます♪

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